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メッセージ

  • 2020-08-16
  • 2023-11-09

8月16日 メッセージ要約

「神の手」ダニエル5:10?28 時は新バビロニヤ王朝末期のことです。最後の王ナボニドゥスは偶像(月神シン)崇拝に明け暮れ、息子のベルシャザルが政権を握っていました。祖父ネブカドネザルが建設した城は、ユーフラテス川の運河を用いて堀とし二重の巨大な城壁 […]

  • 2020-08-09
  • 2023-11-09

8月9日 メッセージ要約

「目を見上げて天を仰ぎ見ると」ダニエル4:28?37 新バビロンの王ネブカドネザルは、ユダ王国についての裁きに用いられた人物でエレミヤ、ダニエル、列王記、歴代誌など聖書に登場する異邦の王で一番名前が出てくる人物です。エルサレム陥落時、エレミヤを保護し […]

  • 2020-07-26
  • 2023-11-09

7月26日 メッセージ要約

「救い出される神」ダニエル3:13?30 古代の遺跡の多くは当時の権力者がその権威の象徴とし造らせたものです。ネブカドネザルも例に漏れずドラの平野に高さ約24mもの巨大な金の像を造らせました。奉納式にはバビロン全土からおびただしい数の有力者が集められ […]

  • 2020-07-19
  • 2023-11-09

7月19日 メッセージ要約

「与えられる神」ダニエル1章 優れた政治家であるバビロンの王ネブカデネザルは、征服した国々から有力な子弟を集め将来バビロンに有益な人材とするために名前を変えさせ教育を施します。食事は王と同じものを与えるという優遇ぶりです。戦勝国が国力の差を見せつけて […]

  • 2020-07-12
  • 2023-11-09

7月12日 メッセージ要約

「彼とは誰ですか」使徒行伝8:26?40 預言書は人の目から隠されているわけでも、暗号化されたものでもありません。ただ、その預言書が書かれた文化的な背景を知り、歴史的経過を経なければ、そして神の視点(信仰)を持たなければ、そこで語られている人物が誰を […]

  • 2020-07-05
  • 2023-11-09

7月5日 メッセージ要約

「歴史と将来」使徒行伝7:1?16 恵みと力に満ちたステパノは「知恵と霊とによって語る」ので、迫害する者たちは歯が立たず「モーセと神を汚す言葉を聞いた、聖所を打ちこわし?伝えられた慣例を変えてしまう」という偽証をさせ、ステパノを捕えます。「訴えの通り […]

  • 2020-06-28
  • 2023-11-09

6月28日 メッセージ要約

「歴史の判断」使徒行伝5:17?42 祭司長及び議会から「イエスの名前によって語ったり教えたりしてはいけない」と命ぜられていたにも関わらず、ペテロらイエスの弟子たち(使徒)は「わたしたちは神に従う」とイエス・キリストの御名によって語り、御名によって祈 […]

  • 2020-06-21
  • 2023-11-09

6月21日 メッセージ要約

「聖霊に満たされて」使徒行伝4:1?31 美しの門での奇蹟とペテロの説教により、救われる人も大勢いましたがユダヤの指導者たちは危惧を抱き、ペテロとヨハネを逮捕させました。弟子たちの受けた最初の迫害でした。ペテロたちは「あなたがたに聞き従うより神に従う […]

  • 2020-06-14
  • 2023-11-09

6月14日 メッセージ要約

「イエス・キリストの名によって」使徒行伝3:1?16 ユダヤの習慣に基づき信仰生活を送っていたペテロたちは午後の祈りの時間、宮に向かって歩いていました。すると生まれつき足の不自由な男の人が運ばれてきて施しを求めたのです。ペテロは言いました「金銀はわた […]

  • 2020-06-07
  • 2023-11-09

6月7日 メッセージ要約

「わたしたちはその証人なのである」使徒行伝2:22?42 大勢の人に聖霊が注がれて御霊が語らせるままに他国の言葉で神をほめたたえている様子にとまどっているエルサレムの人々に対し、ペテロは立ち上がって説教を始めました。それはイエスの十字架についてと、聖 […]