- 2020-01-05
- 2023-11-09
1月5日 メッセージ要約
「みこころにかなうこと」?テモテ2章1?4節 神の御心にかなう事とは何でしょうか。それは全ての人々のために祈り、とりなし、日々感謝をささげることです。それは祈る者が敬虔と気品を保ち、穏やかに生活を送るためのものです。神が喜ばれることを行うことにより私 […]
「みこころにかなうこと」?テモテ2章1?4節 神の御心にかなう事とは何でしょうか。それは全ての人々のために祈り、とりなし、日々感謝をささげることです。それは祈る者が敬虔と気品を保ち、穏やかに生活を送るためのものです。神が喜ばれることを行うことにより私 […]
「御国の継承」ピリピ2章13節 2019年は「御国の継承」を教会標語に歩んでまいりました。旧約では幼い時に世界の創造主を教えることは親の務めとされています。親・子・孫と家庭の中で信仰の伝承をするのは簡単ではありません。いつの時代にも、どの家族にも特有 […]
『東方の博士たち』マタイによる福音書2章1?11節 東方の博士らは天体の研究に基づいた占星術によって「新しいユダヤ人の王が生まれた」と解釈し、それに従ってエルサレムまで来ました。占星術自体は聖書的には不確かなものですが、神の働きによる星の導きがあった […]
「サウル王の失敗」 サムエル上15章 指導者の働きは「決断する」ことですが、恐れと不安は判断を鈍らせます。聖書はその判断の失敗に多くの項を割きます。神に選ばれ油注がれた人物であっても、「神を恐れ、神に信頼し従う」という原則を誤ると、神の御心から離れ […]
『羊飼いたちの決断』ルカによる福音書2章8?21節 救い主の誕生を世界で最初に告げられたのは、ユダヤの小さな町ベツレヘムの郊外で羊の番をしている羊飼いたちでした。かつて預言者ミカによってベツレヘムからイスラエルの支配者が出る、それは昔から永遠の定めで […]
『マリヤの決断』ルカによる福音書1章26?38節 神の御言葉は必ず成就する。すなわち神のことばは出来事となって現れていくのです。時はAD6年ごろ、場所はナザレという田舎の寒村。そこにマリヤという少女がいました。齢は15歳前後、結婚の約束を交わしたヨセ […]
『ヨセフの決断』マタイによる福音書1章18?25節 神は夢を用いて啓示されることがあります。創世記のヨセフ物語、預言者ダニエルの活躍をご存知でしょうか。彼らは夢の解き明かしの賜物が与えられていました。マリヤの許婚ヨセフも夢の中に御使いが現れ、神の御告 […]
『罪咎を担うキリスト』イザヤ53章 「主のしもべ」について学んでまいりましたが、この言葉は預言者やイスラエルを指す他に、救い主キリストのことも表しています。53章ではまず、主のしもべに対する人々の評価が書かれています。神の真理は民衆の常識を越えたもの […]
『主なる神が助けてくださる』イザヤ50章4?11節 神の御言葉によって「疲れた者をことばで励まし」「暗い中を歩いて光を得ていなくても、なお主を依り頼みおのれの神に頼る」ことができるように、まず「主のしもべ」たる自分がよく聞くことです。「聞く」という行 […]
『わが報いはわが神と共にある』イザヤ49章1?13節 42章での「主のしもべ」に期待される働きとして「公義を行う」とありました。それは正しく法(律法)を取り扱うことです。神がイスラエルに律法を与えてられてから歳月を経る間に律法が守られなくなったり、趣 […]