- 2019-09-15
- 2023-11-09
9月15日 メッセージ要約
「主に伺うダビデ」 サムエル上23章 サウルとダビデは、それぞれ主に選ばれ油注がれイスラエルの王となりましたが、2人を分かつ信仰観、生き方の違いは「主にうかがう」ことでした。実はサウルという名はシャーアル「主にたずねる」から来ていますが、サウルが主 […]
「主に伺うダビデ」 サムエル上23章 サウルとダビデは、それぞれ主に選ばれ油注がれイスラエルの王となりましたが、2人を分かつ信仰観、生き方の違いは「主にうかがう」ことでした。実はサウルという名はシャーアル「主にたずねる」から来ていますが、サウルが主 […]
「逃亡者ダビデ」 サムエル上21章 ダビデは宮廷で楽器を演奏している時にサウル王に槍を投げられ殺されかけたり、王の娘ミカルと共に家にいても兵士に捕らわれそうになったり、預言者サムエルのもとに隠れても安全でないことを知り、最後の手段として親友ヨナタン […]
「愛されたダビデ」 サムエル上18章 ペリシテ軍との戦いにおいて勝利したイスラエル軍。その戦の勲功者は強敵ゴリヤテを打倒したダビデでしょう。イスラエル軍の凱旋の際、人々は「サウルは千を打ち、ダビデは万を打った」と歌い兵たちを喜び迎えます。それを聞いて […]
「イスラエルの王」 サムエル上8章 サムエルは年老い、二人の息子にさばきつかさの働きの一部を委ねましたが、息子たちは賄賂を好み不正な裁きを行い父サムエルのようではありませんでした。息子の教育というところにおいて、サムエルは師エリの轍(てつ)を踏んでい […]
「士師サムエル」 サムエル上7章 士師記から「主の霊」が注がれた人物たちを取り上げてまいりましたが、サムエルは、サウル、ダビデといったイスラエルの王に「主の油」を注いだ人物です。サムエルは預言者として神の言葉をとりつぎ、祭司としていけにえを捧げ、最 […]
「預言者サムエル」 サムエル上3章15?21節 放浪のヨシュアの時代から300年、農耕し他民族との交流の中でイスラエルの生活も大きく変化しました。土着のカナン人からすると未だ領土を持つ国としてみなされないイスラエル部族同盟の時代は、価値観や宗教観も定 […]
「なにゆえ神様は?」 士師記16章18?31節 ナジル人は聖別された期間を終えると伸ばしていた髪をそり、お酒を飲むことができましたが、サムソンは生涯ナジル人として過ごしました。暴力的な人間で、カッとなったら何をしでかすか分からないサムソンは、考えられ […]
「なにゆえ神様は?」 士師記14章 士師記を読むと違和感を覚えることがあります。私たちが聖書を読む時、それまで培った信仰観や価値観、道徳・倫理から読み解こうとしますが、主に選ばれた者の行動がそれらから外れている時、違和感を覚えるのです。サムソンは御 […]
「士師エフタ」 士師記11章29?40節 エフタは母親が遊女だったことから出自が疑われ、おそらく相続の件も絡み兄弟から嫌われて家を追い出されました。イスラエルの共同体の法を守れないならず者たちがエフタのもとに集まるようになったのは、彼にダビデのような […]
「主は仰せられる」士師記6:19?40 「主の勇士」とは主の招きに応答し、主の働きに参加し、主と共に歩む者です。ギデオンは主に語りかけられた時、なぜ主がおられるなら私たちを捨ててミデヤン人の手に渡されたのか?と疑問を投げかけます。信仰生活を続けて行く […]