- 2019-06-02
- 2023-11-09
6月2日 メッセージ要約
「使徒の働き」使徒行伝1章15?26節 心を合わせ祈っていた弟子たちのもとに、悔い改めた人々が120名ほど集まっていました。その中から新しい使徒となる人を選ぶ必要があることをペテロは話しました。主イエスを売ったイスカリオテのユダと交代すべき候補者の条 […]
「使徒の働き」使徒行伝1章15?26節 心を合わせ祈っていた弟子たちのもとに、悔い改めた人々が120名ほど集まっていました。その中から新しい使徒となる人を選ぶ必要があることをペテロは話しました。主イエスを売ったイスカリオテのユダと交代すべき候補者の条 […]
「皆で心を合わせ」使徒行伝1章12?14節 復活されたイエスの命令に従って信じる人々はひと所に集まり、心を合わせて祈っていました。イエスの弟子たち、イエスを信じる女性たち、イエスの兄弟らは信仰によって一つとされていましたが、最初から一致していたわけで […]
「助け主を遣わすため」 聖書箇所 ヨハネによる福音書16:7説教者 村上渡師 「私が去って行かなければ、あなたがたの所に助け主は来ないであろう…」イエス様は親しく交わる弟子たちに真実を明らかにし、イエス様が去る意味をはっきりと語られました。私たちが愛 […]
「ゆだねられた尊いもの」?テモテ1:1?13 先週、人には「思いもよらない出来事」であったとしても神はそれをもご計画のため用いられる、というお話をしました。第二次伝道旅行においてパウロとバルナバはマルコについて意見が分かれ、それぞれ別の道を行くことに […]
「聖霊によって」使徒行伝1章1?11節 聖霊の存在、力が目に見える形で顕著にされたのはペンテコステの聖霊の注ぎ(降臨)の出来事ですが、聖霊は聖書の随所で直接、間接的に使徒たちを導き、励まされています。ルカによる福音書ではまずバプテスマのヨハネによる洗 […]
「あなたがたと共にいる」マタイ福音書28:16?20 「あなたがたとともにいる」と話されたイエス・キリストが福音を伝えた対象は、初めはユダヤに限定したものでした。「異邦人の道に行くな、またサマリヤ人の町に入るな」(マタイ10:5?)まず「イスラエルの […]
「復活のイエス」マタイ福音書28:1?15 ヨハネの福音書11章でラザロが死んだ時、姉妹のマルタは「終わりの日によみがえることは知っている」と言いました。当時1世紀のユダヤ人の間にも復活はあると考えられていて、世の終わりの時に神を信じ敬う者全てがよみ […]
「救い主イエスの死」マタイ福音書27:27?50 肉親や生まれた土地など自分の存在の根源的な部分を侮辱されると、自分自身が否定されたようで怒り憎しみを通り越して虚しさに襲われることがあります。人の能力や努力によっても動かすことが出来ない事柄に付け込ん […]
「救い主イエスの死」マタイ福音書27:27?50 肉親や生まれた土地など自分の存在の根源的な部分を侮辱されると、自分自身が否定されたようで怒り憎しみを通り越して虚しさに襲われることがあります。人の能力や努力によっても動かすことが出来ない事柄に付け込ん […]
「証言」マタイによる福音書26:57?75 本日の聖書箇所には証言する場面が3つ出てきます。(1)大祭司と議員たちによる裁判 (2)イエスの証言(3)ペテロの証言です。(1)裁判はイエスを殺めるために準備されたものでした。宗教性と民衆の秩序を守るとい […]