- 2018-06-17
- 2023-11-09
6月17日 メッセージ要約
「父の御心、御子の道」(ヨハネ14:1?14) 親というものは生み出すもの、育むもの、導くものであります。父なる神様は滅びに向かう人間を救い出してわたしのもとに迎えたい、と人間が受けるべき罰・死をご自分の御子に背負わせて無条件の愛を示されました。この […]
「父の御心、御子の道」(ヨハネ14:1?14) 親というものは生み出すもの、育むもの、導くものであります。父なる神様は滅びに向かう人間を救い出してわたしのもとに迎えたい、と人間が受けるべき罰・死をご自分の御子に背負わせて無条件の愛を示されました。この […]
「神があなたがたのために」(使徒3:11?26) 生まれつき足のきかない男の人が立ち上がり、完全に癒されたのはペテロとヨハネの能力や信心によってではない、イエス・キリストの御名によるのだとペテロは人々に言い、説教が始まります。その冒頭は「あなた方がい […]
「苦難の問題について」ヨハネ福音書9:1?3 身をすり減らすような苦しみ、悩み、不条理な迫害など、神が善であるなら何故お許しになるのか?聖書はこの問いに具体的な解決策は明示していません。が、聖書はいかに勇気をもって信仰を働かせ忍耐すべきか、苦難とどう […]
「イエス・キリストの名」(使徒行伝3:1?10) この箇所では一人の人がいやされ、神を賛美しつつペテロとヨハネと共に宮に入って行きました。それまでの境遇は違うけれども同じ神の子とされ、共に神を賛美しながら歩む姿が教会と似ています。この生まれながらに足 […]
「神の御前に立ち返る祈り」(使徒行伝2:14?21) ユダヤ人は五旬節の時にはエルサレム周辺の男性は皆参加するように決められていました。熱心な、敬虔な信者が世界中から集まり、律法を与えられたことを感謝する祭りでした。聖霊に満たされた者が口々に外国の言 […]
「はじまりの時」(使徒行伝2:1?13) 使徒行伝はイエスが天に上げられた後、弟子たちがどのように働いたか、教会の歴史を記した書物です。使徒行伝は医者ルカが書いたものです。ルカの福音書の2章にはイエスの誕生について、使徒行伝2章には教会の誕生について […]
「イエスのあわれみ」(ルカ福音書7:11?17) イエスと弟子たちはナインという町に入ろうとしていました。一方では一人息子に死なれた母親とその一行が、葬りのため棺とともに町の外へ出ようとしていました。情が深い人々がどれだけたくさん寄り添ってくれたとし […]
「イエスの権威」(マタイ福音書28:18) イエス様は大工のヨセフの子として成長し、やがて3年半の公生涯において聖書のこと、神の国について語られました(マタイ7:29)。その当時、聖書の専門家である律法学者やパリサイ派の人々よりも権威ある者のように教 […]
「イエスの問い」(ヨハネ福音書21:15?25) イースターからヨハネの福音書を読み進めてきましたが、イエスの復活の出来事とは神の祝福の約束であり、私達の心に喜びと平安を与えるものだと語ってまいりました。この21章は弟子達の回復の物語と言えます。イエ […]
「イエスが立っておられた」(ヨハネ福音書21:1?14) 復活のイエスが12弟子の前に姿を現された時、弟子達はイエスが本当に救い主なのだと信じ、キリストをあがめました。マリヤの前に現れた時も、トマスの前に現れた時も「イエスが立っておられた」とヨハネの […]