- 2017-07-09
- 2023-11-10
7月9日 メッセージ要約
「主はヨセフと共におられた」創世記39章 ヨセフは兄弟に奴隷として売られ、一切の物を失ったように思われました。ヨセフを買い取ったのはエジプトの侍従長ポテファルでした。そこで忠実に仕え、仕事が認められ信頼されました。言葉と文化の異なるエジプトでの奴隷生 […]
「主はヨセフと共におられた」創世記39章 ヨセフは兄弟に奴隷として売られ、一切の物を失ったように思われました。ヨセフを買い取ったのはエジプトの侍従長ポテファルでした。そこで忠実に仕え、仕事が認められ信頼されました。言葉と文化の異なるエジプトでの奴隷生 […]
「恵みの計画」創世記38章 ヤコブの家族のうちに起こった出来事を学んでいます。38章はヨセフの物語に挿入された形ですが、マタイ福音書のキリストの系図に登場する2人の人物:ユダとタマルのお話です。ユダは父ヤコブの家を出て、カナンの地で結婚し3人の男子を […]
「救いの計画」 創世記37章12?36節 父ヤコブに命じられ、ヨセフは羊を牧し宿営している兄達の様子を見に行きました。兄達は先にヨセフが近づいてくるのを見つけ、彼を殺そうと謀ります。しかしルベンのとりなしと、ミデヤンの隊商に奴隷として売るというユダの […]
「言葉を心にとめる」 創世記37章1?11節 ヤコブは最も愛した妻ラケルの初めの子であるヨセフを溺愛していました。彼の上に10人の兄達がいるにも関わらず、ヨセフに相続者としてのしるしである長袖の服を作って与えるほどでした。兄達はヨセフを妬み、穏やかに […]
「イエスキリストの名によって」 使徒行伝3章1?16節 イエスは神の御心を教えられることと、病人のいやし・悪霊の追い出しをされることを、車の両輪のようにして力ある御業を進められました。不思議な業により神の御教えをあきらかにする、という伝道の原型はモー […]
「御霊によって」使徒行伝2章1?13節 イエスを信じる人々はイエスの言葉に従ってエルサレムにて祈りをささげていました。すると約束の通り聖霊が下ったのです。聖霊に満たされた人々は口々に異国の言葉で神をほめたたえ出しました。このペンテコステの出来事を教会 […]
「顧みられる神」列王記下4章8?37節 2週続けて、貧しさゆえに苦境に立たされた母子を、預言者を通して神が助けられた奇蹟の話でした。本日の箇所では裕福な家庭で暮らしている女性が、預言者エリシャをもてなしたことから思いがけず子どもが与えられた奇蹟、さら […]
5/21説教「養われる神」列王記下4章1?7節 エリシャの仲間である一人の預言者が亡くなりました。妻と2人の息子、それと借金を残して世を去ったのです。その借金によって息子たちは債権者に奴隷にされそうです。預言者の妻はエリシャを訪ね、神を信じ仕えていた […]
アハブ王の治世、フェニキヤ人の王妃イザベルの強い影響のもとバアル崇拝がイスラエルにおいて行われていました。交易による北イスラエルの繁栄は、慈雨の神バアルによるものだと民衆も信じた、そのような時代に神の人として用いられたのが預言者エリヤです。イスラエル […]
「共に歩まれたイエス」ルカ24:13?32 弟子達は師イエスの十字架後、恐れと不安に苛まれました。信頼し、期待した人物の死は彼らを失望させたことでしょう。そこにマリヤらによるイエスのよみがえりの証言は、一部に混乱を来たらせました。そのような中、エマオ […]