- 2017-02-12
- 2023-11-10
2月12日 メッセージ要約
「この町にはわたしの民が大勢いる」淡路聖会の説教要約 使徒行伝18:1?18 宣教にはそれぞれ遣わされた家庭や住んでいる地において、言葉による、行いによる、ささげ物による方法があります。ささげ物によって牧師・伝道師の働きを維持することで、牧師らと共 […]
「この町にはわたしの民が大勢いる」淡路聖会の説教要約 使徒行伝18:1?18 宣教にはそれぞれ遣わされた家庭や住んでいる地において、言葉による、行いによる、ささげ物による方法があります。ささげ物によって牧師・伝道師の働きを維持することで、牧師らと共 […]
「神のみわざが現れるため」ヨハネ9章 イエスが数多く行った奇跡の中で、9章では運命とされる不幸や因果からの解放、それを超える方としてのわざが記されています。生まれつき目の見えない人に、イエスはつばきで泥を作り目に塗ってシロアム(遣わされた者の意)の池 […]
「生ける水の川となって」 ヨハネ7:37?39 仮庵の祭りは出エジプトの際に荒野で民が飢えた時にはマナを、渇いた時には水を下さった神の恵みを記念するユダヤの三大祭りの一つです。祭りの日に朗読されるゼカリヤ書14章の8節には「その日には生ける水がエルサ […]
「栄光にあずかる希望をもって」 ローマ人5:1?5 この箇所でパウロは『信仰によって義とされ、(神との関係に)平和を得』、『恵みによって、神の栄光にあずかる』希望を与えられた、と述べています。もし私達が努力や能力によって救いを獲得したのだとしたら、そ […]
「神の義と福音」 ローマ人への手紙1:16?17節 『福音は、…全て信じる者に救いを得させる神の力である。神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。』 パウロはコリントにおいてこのローマ人への手紙を記したとされています。先のアテネ […]
「真理の言葉と神の力によって」コリント?6:1?10節 パウロは神のしもべとして自分をあらわすために必要なものは真実と知識と寛容と慈愛と聖霊と偽りのない愛と聖書の御言葉であり、神の力(人を救いに至らしめる力)と義の武器(キリストの十字架と復活による罪 […]
「今は恵みの時、今は救いの日です」 コリント?6:1?10節 今は私にとって、人類にとってどのような時でしょうか。混沌とした時代をいかに生きるべきか、聖書はどう示しているのか読み解いてまいりましょう。本日の箇所とその前後で、キリスト者は「和解の大使( […]
「礼拝する者」マタイ2章1?12節 東方の博士らがもたらした新しい王の誕生の知らせはエルサレムに静かな緊張を生みました。救い主を求める人々には喜ばしい知らせのはずですが、ヘロデ王にとっては自分の立場を脅かす者の出現と捉え、殺害を企てます。祭司長・律法 […]
救い主はベツレヘムでお生まれになるというのは既に預言者ミカにより預言され、明らかにされていました。しかしヨハネとマリヤはナザレに住んでいました。マタイの福音書では「彼はナザレ人と呼ばれる」とあります。ナザレはガリラヤ湖西の寒村のため、イエスの蔑称でも […]
「平和の道」ルカ1章57?80節 アビヤの組の祭司ザカリヤは自分の組が当番の時に、くじで聖所に入り香を炊く役にあたりました。当時、聖所に入る務めは生涯に一度でした。ただ一人で聖所に入り務めを果たしている時に御使いが現れ、高齢の妻エリサベツに子が生まれ […]