- 2016-04-03
- 2023-11-10
4月3日 メッセージ要約
「心の目が開かれて」ルカ24:13?35 2人の者がエルサレムからエマオへ向かっていました。彼らはイエスに望みを託していましたが、その期待は十字架という悲惨な刑によって砕かれました。しかしマグダラのマリヤ達の「イエスはよみがえられた」と証言を耳にし、 […]
「心の目が開かれて」ルカ24:13?35 2人の者がエルサレムからエマオへ向かっていました。彼らはイエスに望みを託していましたが、その期待は十字架という悲惨な刑によって砕かれました。しかしマグダラのマリヤ達の「イエスはよみがえられた」と証言を耳にし、 […]
「キリストの復活」ルカ福音書24:1?12 イエスの復活は私たちにとって喜ばしい出来事です。肉体の死の向こう側に希望を持つことができるからです。ある詩人は「人間の生活に絶対必要なものが3つある。食物と健康、それに希望だ」といいました。希望の有無は、人 […]
「キリストの死」ルカ福音書23:32?49 犯罪人たちと共にイエスは十字架刑に処せられましたが、そこからいくつかのキリスト像が浮き上がります。 ?とりなすキリスト:この聖書箇所で繰り返されているのは「自分を救ってみろ」というイエスに対する罵声です。 […]
「新しい契約」ルカ22:14?23 過越しの祭りは出エジプトの出来事を子孫に語り聞かせ伝えていくために神が命じられたものです。過越しの祭りの食事の席でイエスは弟子たちに「新しい契約」について話されました。イエスが話された「新しい契約」の背景には神が […]
「イエスの目的」ルカ19:1?10 エリコの町に取税人ザアカイという人がいました。神の国に入るのは困難だと考えられていた人物として、取税人と金持ちがいます。ローマの手下となりどのような仕事か分かっていながらその権利を持ち、同胞を苦しめ利益を得る取税人 […]
「神の国に入る人」ルカ16:14?31 神の国に入る人とはどのような人でしょうか。イエスは金持ちと貧しいラザロのたとえ話をしました。金持ちはその財を用いて贅沢に暮らしてました。一方ラザロは金持ちが捨てたものを腹の足しにしたいと思うほどの惨めな生活を […]
『実りを待ち続ける』ルカ13:1?9 実りを待ち続けるとは、悔い改めることを待つという表現です。悔い改めるとは、己を省みて心と体の方向を神に定めて生きるという意味があります。しかし人は罪によって神に対し真っ直ぐ向き合うことが出来ません。目的が定まらず […]
『真の富』ルカ福音書12:13?21 イエスは群衆に「貪欲に気をつけなさい。節度のない欲求、際限のない所有欲から身を守りなさい」と教えられ、【愚かな金持ち】のたとえ話をされました。 男は豊作で収納しきれない食糧をどうすべきか考え、大きい倉を新しく建設 […]
『隣人』 ルカ福音書10章25?37節 イエスのもとに律法学者が来て、「永遠の命はどのようにして得られるのか?」と質問しました。イエスは「律法にはどう書いていますか」と問い返し、彼は申命記6章5節とレビ記19章18節を即答します。イエスは「その通り […]
『主が示される道』エレミヤ42?43章 エルサレムが陥落し第二次バビロン捕囚の際、軟禁状態にあったエレミヤは解放され、バビロンに行くかユダヤに留まるか自由が与えられました。エレミヤはユダヤのミツパに残り、ネブカデネザル王によってユダヤ総督に任ぜられ […]