- 2015-11-08
- 2023-11-10
11月8日 メッセージ要約
「エペソ伝道」使徒19:1?20 第2回伝道旅行の際、アジアの伝道は御霊によって禁じられましたが、第3回伝道旅行では御心だったのかパウロ達はエペソに3年近く腰を据えてアジア伝道に取り組みました。エペソはアルテミス大女神が祭られる宗教が盛んな都市でした […]
「エペソ伝道」使徒19:1?20 第2回伝道旅行の際、アジアの伝道は御霊によって禁じられましたが、第3回伝道旅行では御心だったのかパウロ達はエペソに3年近く腰を据えてアジア伝道に取り組みました。エペソはアルテミス大女神が祭られる宗教が盛んな都市でした […]
「恐れるな。語りつづけよ」使徒18:1?23 アカヤ州都であるコリントは貿易で繁栄した商業都市でした。そこでパウロたちは1年半腰を据えて伝道し、多様な文化、宗教背景をもった人々が救われ教会を形成していきました。パウロはテント造りの同業者であり協力者ア […]
「主イエスを信じなさい」使徒16:19?40 獄吏の家族の救いは特殊でした。パウロが占いを生業とする女奴隷を叱りつけると悪い霊が出て行き、占いが出来なくなりました。その女奴隷の主人たちは稼ぎがなくなったことを根に持ち、パウロとシラスを訴えました。ピリ […]
「御霊に示されて」使徒16:1?18 再び伝道旅行に出かけたパウロたちは、まずガラテヤからアジヤへ向かおうとしたところ御言葉を語ることを聖霊によって禁じられました。高地を西へ進んで行きビテニヤへ進もうとしたところ今度はイエスの御霊がこれを許されません […]
『危機の克服』 使徒15:22?35 事の起こりはユダヤからアンテオケに下ってきた人々が、異なる福音を説きはじめたことでした。救いにはキリスト信仰プラスアルファ(律法の順守と割礼)が必要と説くユダヤ人とパウロたちとの間に争論が起こり、信者たちは混乱し […]
『神の恵みにとどまる』 使徒13:13?43 パポスを出たパウロたち一行は、やがてピシデアのアンテオケの会堂に入りまた。礼拝の中で律法と預言書が読まれ、会堂司はパウロに奨励を語るように勧めました。おそらく礼拝で読まれた箇所(出エジプト、サムエル記)か […]
『主のまっすぐな道』 使徒行伝13章 迫害によって散らされたキリスト者の中にいた数人のクプロ人とクレネ人がアンテオケの人々に福音を伝えたところ、信じる人々が大勢起こされました。使徒によらず異邦人によって誕生したアンテオケ教会に、エルサレムからバルナバ […]
『救い出される主』 使徒行伝12章 ヘロデ王《ヘロデ大王の孫アグリッパ1世》は皇帝に取り入り支配領土を祖父の頃までに広げました。彼はユダヤの人々の関心を買うためキリスト者に目を向け、その指導者の一人であるゼベダイの子ヤコブを殺害しました。民衆が喜ぶの […]
『すべての人の救い』 使徒行伝10章 ローマの百卒長であったコルネリオは、ユダヤ人にとっては支配側でありましたが主を信じ、いつも施しや祈りをしていました。そのコルネリオに神は御使いを遣わし、ペテロとの出会いをご用意されました。ペテロが見た幻の中で、旧 […]
『キリストとの出会い』 使徒行伝9章1?22節 サウロの先祖はサウル王を輩出したベニヤミン族であり、正統なユダヤ人であるだけでなくローマ市民権を持つ父のもとに生まれました。アテネ、アレキサンドリヤに次ぐ当時の学問都市タルソで育ち、更にエルサレムへ留学 […]