- 2015-09-20
- 2023-11-10
9月20日 メッセージ要約
『救い出される主』 使徒行伝12章 ヘロデ王《ヘロデ大王の孫アグリッパ1世》は皇帝に取り入り支配領土を祖父の頃までに広げました。彼はユダヤの人々の関心を買うためキリスト者に目を向け、その指導者の一人であるゼベダイの子ヤコブを殺害しました。民衆が喜ぶの […]
『救い出される主』 使徒行伝12章 ヘロデ王《ヘロデ大王の孫アグリッパ1世》は皇帝に取り入り支配領土を祖父の頃までに広げました。彼はユダヤの人々の関心を買うためキリスト者に目を向け、その指導者の一人であるゼベダイの子ヤコブを殺害しました。民衆が喜ぶの […]
『すべての人の救い』 使徒行伝10章 ローマの百卒長であったコルネリオは、ユダヤ人にとっては支配側でありましたが主を信じ、いつも施しや祈りをしていました。そのコルネリオに神は御使いを遣わし、ペテロとの出会いをご用意されました。ペテロが見た幻の中で、旧 […]
『キリストとの出会い』 使徒行伝9章1?22節 サウロの先祖はサウル王を輩出したベニヤミン族であり、正統なユダヤ人であるだけでなくローマ市民権を持つ父のもとに生まれました。アテネ、アレキサンドリヤに次ぐ当時の学問都市タルソで育ち、更にエルサレムへ留学 […]
『アブラハムの死』 創世記25章 アブラハムはサラを葬った後、再び妻をめとり晩年に6人の子供を授かりました。彼はその子供たちにもそれぞれに財産を分与し、イサクから遠ざけて相続争いが起こらないように配慮しました。そして神の祝福の継承者として、霊的な財産 […]
『約束の地』 創世記23章 アブラハムが幼い頃から苦楽を共にした生涯のパートナー、サラが死にました。神の約束を共ににぎっていた大切な妻を葬るための土地を、ヘテ人から購入しました。寄留者は土地の所有をゆるされていませんでしたが、衆人の目前で購入したこと […]
『神の痛み』 創世記22章 アブラハムは大切な息子イサクを燔祭にせよと神に言われ、モリヤの山へ向かいます。この箇所から「最も大切なものを捧げることが信仰の表現である」と強調され過ぎると、神様の御心を取り違えることがあります。この箇所は死人のよみがえ […]
『神の憐れみ』 創世記21章1?22節 アブラハムとサラとの間に待望の男子イサクが誕生しました。健やかに育ち、乳離れ祝いに宴の席を設け家族でお祝いました。イサクにとって異母兄のイシマエルも同席し、幼子と戯れていたところをサラは見咎め、アブラハムにイ […]
『父の役割』 創世記19:1?14 二人の御使いがソドムに到着した時、ロトは敬意を払い旅人をもてなそうとします。この二人の訪問を見かけたソドムの人々はロトの家へ押し寄せ、「彼らをよく知りたい」と倒錯した性的関心により、旅人を出すように強要します。断っ […]
『わたしの友』 創世記18:16?33 神はソドムとゴモラの町が悪に染まっているという叫びを聞き、その堕落ぶりが真実であれば滅ぼそうとされました。しかし、自問されます。「私のしようとすることをアブラハムに隠してよいであろうか」この問いから神とアブラハ […]
『神が定めた時』 創世記17章 神の声に従ったアブラムも99歳となりました。再び神はアブラムに祝福の約束を語られます。この度は契約のしるしとして名前の変更と割礼を受けるように命令されました。そしてサラが子供を産みイサクと名付けよとおっしゃられました。 […]