- 2015-06-21
- 2023-11-10
6月21日メッセージ要約
『アブラムの信仰』 創世記12章 神の声に従い旅に出たアブラムに最初に訪れた試練はカナンでの飢饉でした。アブラムが一族を守るため下した決断は神の導きの地を離れエジプトへ避難するとことでした。その際、アブラムは保身のためサラに妻ではなく妹として偽るよう […]
『アブラムの信仰』 創世記12章 神の声に従い旅に出たアブラムに最初に訪れた試練はカナンでの飢饉でした。アブラムが一族を守るため下した決断は神の導きの地を離れエジプトへ避難するとことでした。その際、アブラムは保身のためサラに妻ではなく妹として偽るよう […]
『私たちを救う名』 使徒行伝4章1?22節 「美しの門」でのいやしの奇蹟の後、死者の復活を認めないサドカイ人は、十字架で死んだイエスの復活を告げ民衆を惑わしたとしてペテロとヨハネを捉えました。「何の権威、誰の名によってこのことをしたのか」指導者たち […]
『キリストの名によって』使徒行伝3章1?16節 「美しの門」で人々から施しを受けていた男がペテロに期待したものは金銭でした。しかし、ペテロが持っていたものは「キリストの名」、病める者を癒し悪霊を追い出す権威でした。すぐに消費してしまう金銀ではなく、 […]
『御霊が語らせるままに』使徒行伝2章1?36節 弟子たちはイエスを信じ父の約束〈聖霊〉を待ち望み祈っていた。五旬節の日、共に集い祈っていた弟子たちに突然、聖霊が注がれ、一同御霊が語らせるままに外国の言葉で神を褒め称えだした。人々は驚き惑った「これは […]
『生ける水の川』(ヨハネ7章37?39節) 私たちが生きるこの世界には渇きがある。飲み水を欲する肉体的な渇きだけではない。真理に対する魂の渇き、神から遠ざかる飢え渇きである。人はその渇きに気づいていないかもしれない。また私たちはその渇きを潤すために神 […]
『わたしの神』 ルツ記1章 飢饉の難を逃れモアブに越してきたナオミは相次いで夫と息子を亡くした。ナオミはモアブ人の嫁たちに実家に帰り再婚するよう勧めた。しかし、ルツは義母と共にベツレヘムへ行くことを選んだ。 『あなたの神はわたしの神』ルツの信仰を表 […]
『キリストと聖霊によって』 (使徒行伝1章3?5節) ルカによる福音書の続きである使徒行伝。ルカが書き記したイエスは病の人を癒し、弱った人を助け、罪人に対し神の愛と憐れみを説いたお方。そして福音書の中で最も聖霊の御働きが多く記されている。 使徒 […]
『イエスに従う』 ヨハネ21章20?25節 復活された主は、ペテロがどのような死に方をして神の栄光を現すかを示されながら言われた。「わたしに従いなさい。」しかし、それに対しペテロが放った最初の問いは「この人(ヨハネ)はどうなのですか」というものであ […]
『イエスのカウンセリング』 ヨハネ21章1?19節 イエスにつき従っていた弟子たちは、生まれ故郷のガリラヤに帰っていた。復活の主に出会い、自分たちが尊敬していた先生はまことに神の御子であったことを知った。しかし彼らは自らの愚かさ弱さ至らなさを思い知り […]
『ともにおられる主』 ルカ24章13?32節 エマオに行く途上、エルサレムであった出来事について話あう二人。彼らはイエスを力ある預言者だと信じ、ローマからイスラエルを解放するのはこの方だと期待していた。しかしイエスが殺されたことでその望みは絶たれ、 […]