- 2012-09-16
- 2023-11-10
2012年9月16日礼拝メッセージの要約
『主に生かされている』 詩篇113?118篇は、巡礼の詩で、イスラエルの人々が礼拝に行く時、歩きながら朗読したり賛美したりした詩である。イエス様もご自分の十字架を見据えて、ゲッセマネに向かう道で、死と復活を預言されているこの箇所を弟子たちとを朗読さ […]
『主に生かされている』 詩篇113?118篇は、巡礼の詩で、イスラエルの人々が礼拝に行く時、歩きながら朗読したり賛美したりした詩である。イエス様もご自分の十字架を見据えて、ゲッセマネに向かう道で、死と復活を預言されているこの箇所を弟子たちとを朗読さ […]
『たましいを覚える』 イエス様は、常に祈りをされた。神の子だから祈らなくていいわけではなく、静かな所に退き、祈られた。特に大切な時の前には、神様のみ心を仰いで祈られた。ここは、12人の弟子を選ばれる前であり、十字架を目前にした時は、ゲッセマネの園で […]
『安息日を覚える』 『安息日を覚えて、これを聖とせよ』は、ユダヤ人たちが、厳格に守っている教えで、神様を礼拝する日である。イエス様も安息日には、会堂でみ言葉を朗読されたりした。 しかし、ユダヤ人たちにとって、安息日が単なる儀式化されたものになり、イエ […]
『主と共に生きる』 私たちは、世の終りに近い時を生かされている。福音書にも、‘その日は盗人が来るように’やって来る、と書かれている。クリスチャンであっても、「自分はダメではないか?」と不安になる人がいる。 私たちは、イエスキリ […]
『テサロニケの人々』 パウロが、テサロニケへ行き、み言葉を語った結果、多くの人がキリストを信じた。しかし、それをねたんだユダヤ人たちの反発によって、暴動が起き、パウロは、そこを出ざるを得なくなった。彼は、迫害の巻き起こる中、まだ信仰の幼いテサロニケの […]
『平和をつくり出す者』 「幸いです」という言葉から始まって、どんな人…?と関心を向けたら‘心の貧しい人’‘悲しんでいる人’と続いている。このような人のどこが「幸い」なのだろうか? 自分 […]
『競技をする者』 今、オリンピックで盛り上がっているが、私たちの人生は、その競技に例えることが出来る。出場する以上、賞を得るために、ハッキリとした目標をもって走らなければならない。 私たちの目標は、神様が備えて下さっている永遠の命である。目標に向かい […]
『主は避け所』 ダビデがサウル王からの攻撃を避けて、逃げている時の詩篇は、ここを含めたくさん有る。言いようのない恐怖や悲しみは、自分に‘心を留める者はひとりもない’ような孤独に陥れる。 この詩篇は、苦しみ中で主に近づき、主と深 […]
『仕える者の報い』 この記事は、‘僕に対して’の教えが書かれているが、‘キリストの僕’である私たちにも語られている。私たちが奉仕をする時、また助けを必要とする誰かに何かをしようとする時、「 […]
『永遠なる方』 この≪伝道の書≫は、異説を唱える学者もいるが、ソロモンが書いたと言われている。ソロモンは、戦いの多かったダビデ王の時と違い、安泰の時代、通商や学問にも長けて、シバの女王も目を見張るほどの富も持っていた。‘世界一の幸福者&r […]