- 2012-04-29
- 2023-11-10
2012年4月29日礼拝メッセージ要約
『信仰の継承:ヨセフの遺言』 ヨセフは、子や孫、父の家族と共にエジプトで晩年を過ごし、その生涯は、多くの苦しみを通った。しかし、その分、神様との信頼関係において、より深い絆が生まれたと言える。 ヨセフは、遺言として、約束の地へ自分の骨を […]
『信仰の継承:ヨセフの遺言』 ヨセフは、子や孫、父の家族と共にエジプトで晩年を過ごし、その生涯は、多くの苦しみを通った。しかし、その分、神様との信頼関係において、より深い絆が生まれたと言える。 ヨセフは、遺言として、約束の地へ自分の骨を […]
『良いものとして』 聖書は、初めに神様がいてそのみ言葉によって、すべてのものが、神様のみ言葉によって造られたと書かれている。その最後に、ご自分に‘かたどって’人をも造られた。私たちは、神様に似た者として造られている。それは、形 […]
アブラハムやモーセは、罪を犯した同胞のため、とりなしをした。また祭司たちによって、脈々と人々の罪のためのとりなしは、続けられてきたが、決して完全なものでは無かった。 イエス様は、十字架の上で私たち全人類のあがないを完成して下さり、「父よ […]
『勝利の主』 イエス様の十字架の様子は、4つの福音書に書かれていて、それぞれ違う角度から知る事が出来る。十字架の上で苦しまれ、‘み手にゆだねます’と叫んで息を引き取られた時、聖所の幕がまん中から裂け、百卒長は、「この人は正しい […]
『見よこの人だ』 イエス様は、ユダヤ人たちの尋問の後、ピラトの裁判を受ける事になった。彼らには、死刑にする権限がなかったからである。ピラトは、「この人になんの罪も見いだせない」と、退けようとするが、彼らは、納得しない。 イエス様は、ムチ […]
『ユダの裏切り』 イエス様は、ご自分の思いではなく、父なる神様のみ心に真っ直ぐに、十字架に向かって進まれた。ユダは、十二弟子の一人として、選ばれたにも関わらず、イエス様を裏切ってしまった。 イエス様は、ユダが裏切ろうとしているのをご存じの上で&lsq […]
『ユダの裏切り』 ペテロは、イエス様に「兄弟を何度まで赦すか」と言う質問をしてきた。この前の部分で、幼子のようになるように、また兄弟の罪の取り扱いを教えられたペテロにとって、‘兄弟を赦す事’の困難さ […]
『私を探り知る方』 詩篇139篇の前半の部分は、神様が全知であり、全能であり、どこにでもおられる(遍在)という神様のご性質が書かれている。とくに私たちがどんな状況であっても主は知っていて下さる、と言う事はとても慰められる。 この後半の部分は、私たちを […]
ユダヤ人たちは、神様に近づくためにささげ物を献げ、誇ってきたが、私たちは、イエス様の十字架により、私たち自身を生きた聖なるささげ物として献げることが勧められている。 私たちは、それぞれキリストの肢体として、生かされている。それぞれの働きをする上で、余 […]
イスラエルは、周辺諸国から様々な攻撃を受けていた。まず、神様は全能の方であり、圧倒的な力で支配しておられる事が語られる。‘神のみ業を見よ’と紅海やヨルダン川を渡らせ、周辺の敵を監視しておられる方である事が示される。 また主は、 […]