- 2022-04-03
- 2023-11-09
4月3日 メッセージ要約
「思い出せるように」ペテロ?手紙 1:12?21 過去の記憶はより強い感情とともに残るものです。辛くて大変な時、どうしたらいいか分からない時、声をかけられ助けられ励まされた、嬉しかった事があるでしょう。また肉体の痛みの記憶は薄れても、心の痛みや悲し […]
「思い出せるように」ペテロ?手紙 1:12?21 過去の記憶はより強い感情とともに残るものです。辛くて大変な時、どうしたらいいか分からない時、声をかけられ助けられ励まされた、嬉しかった事があるでしょう。また肉体の痛みの記憶は薄れても、心の痛みや悲し […]
「ますます豊かにされる者」ペテロ?手紙 1:1?11 豊かさとは何でしょうか。富、自然、才能…。新約聖書での豊かさという言葉は、人格的な部分、心の深いところ、霊性のことです。この箇所では、何が私たちに豊かに与えられると言っているのでしょうか。?「い […]
「神の力強い御手の下で」ペテロの手紙?:5章 5章の前半は教会のリーダー像について語られています。「支配」と「模範」という方法がありますが、世の組織の在り方として多いのは支配型でしょう。上意下達、上の者が権威をふりかざし、その命令に従う形です。しか […]
「キリスト者の苦しみ」ペテロ?4章:12?19節 先週は貢献について言及しました。貢献とは物や行為をささげることです。聖書に「貢献」という言葉は出てきませんが「ささげる」ことは信仰生活の大切な行為です。礼拝や賛美、祈りは神に向けておささげします。行 […]
「恵みの良き管理人として」ペテロ?4章:1?11節 今週の箇所では「終わりの時が近づいている」とあります。大規模な自然災害や戦争が相次ぎ、たしかに「世の終わり」の前兆に感じられる時があります。予測困難なことが次々に起こった時、どうすればよいでしょう […]
「苦しむことがある」ペテロ?手紙3章:13?22節 戦争では多くの痛み、悲しみ、怒りや憎しみがあります。自身が、そして家族や友人が戦禍のただ中にいる状況で「戦争は愚かなことだ。武器を置きなさい」と言えるでしょうか。侵攻する側でも、いくつもの銃口が向 […]
「祝福を受け継ぐため」ペテロ?手紙3章:8?12節 信仰とは、罪赦され永遠のいのちを得る幸いだけではなく、この地上での人生の尊さ素晴らしさに気づきが与えられ、その豊かさをいただけるものです。ペテロは失敗もしたゆえに、人の愚かさや弱さ、罪深さを知る人 […]
「互いを敬う」ペテロ第一の手紙3章:1?7節 「互いに愛し合う」の表現を変えると「互いを敬う」です。「敬う」とは相手を立て、礼を尽くしてふるまうことです。夫婦は社会生活を営む最小単位の共同体です。最も信頼でき、助け合い仕え合えるパートナーが理想です […]
「主の恵みに生きる」ペテロ第一2:11?25 「クリスチャンで良かった」「イエス様を信じて幸いだ」と、今も感謝しているでしょうか?それは主の恵みに生きている者の実感です。クリスチャンが幸いだと信仰を働かせる時の多くは、逆境の時ではないでしょうか。今 […]
「福音を伝えるために」ペテロ第一2:1?10 私たちは、暗闇から光の中へ招き入れて下さった神の御業を、福音を広く伝えるためにどうしたらよいのでしょうか。「あなたがたは、神の生ける言葉によって新たに生まれ変わった」だから、「混じりけのない(霊の)乳= […]