- 2013-08-04
- 2023-11-10
2013年8月4日礼拝メッセージの要約
『神に近づく』 自分を義人と他者を見下げている人について、イエス様は、パリサイ人と取税人の祈りにたとえて、語られた。取税人と比べ自分こそが相応しい者と高ぶっていたパリサイ人を退け、自分の罪を認め、神に祈った取税人を義と認められた。 当時、取税人が神 […]
『神に近づく』 自分を義人と他者を見下げている人について、イエス様は、パリサイ人と取税人の祈りにたとえて、語られた。取税人と比べ自分こそが相応しい者と高ぶっていたパリサイ人を退け、自分の罪を認め、神に祈った取税人を義と認められた。 当時、取税人が神 […]
『共に生きるために』 イエス様は、再び来られる、と約束された。その時、教会でありクリスチャンたちは引き上げられ、主にあって死んだ者たちはよみがえり、空中で主と会う事が出来る。 それでは、他の人たちはどうなるのか?不法を働く者の力を阻止している教会 […]
『何のために』 イエス様の十字架、復活、昇天、そしてペンテコステの出来事から教会が誕生して、現在の私たちに続く。そしてこの先、イエスキリストが、「昇天された時と同じ有様で再臨される」と聖書は語っている。 再臨された時、‘キリストのさば […]
『主を喜ばせる』 社交辞令で、『お多幸をお祈りいたします』と手紙に書き添えられていたりするが、パウロは、関わった教会の祝福を、心から祈り続けていた。彼の祈り、願いは、彼らが主を知ることであった。 社会科の勉強などでイエスキリストを知っ […]
『内なる光』 目が見えないと言うのは、大変困難な事である。当時のユダヤ人たちは、選民意識が強く、自分たちを‘光の子’として、誇っていた事にイエス様は、彼らの心の目が開かれていない事を指摘し、内なる光が暗くならないように注意さ […]
『熱心に愛する』 迫害時代、‘世の終わりが近い’と言って混乱に陥る人や怠惰な生活に舞い戻る人に対して、注意を促している。「心を確かにし」というのは、落ち着いて分別があり、心が神様に向かっている状態を表し、祈り深い生活を言う。 […]
『弱い者を覚えられる主』 律法には、約束の地に入ったイスラエル民のあるべき姿が書かれているが、荒野での放浪生活を経験した彼らが、寄留の他国人など、社会的弱者をかえりみ、穀物など、落としたり摘み忘れた物を、貧しい人のために残しておくように教えている。 […]
『主のいのちを生きる』 ヤイロは、娘が病いで死かかっているので、イエス様に助けを求めてくる。会堂司というプライドも捨てて、ひれ伏す姿は、なりふり構わぬ父親の愛であり、このイエス様のほか、もう頼る方がいないせっぱ詰まった思いである。 長血を患った女は […]
『主の新しい契約』 ユダヤ人にとって、‘あがないの日’は、罪が清められ、神との関係が回復された大切な日であり、ささげ物をし、断食をする。しかしヘブル書で語られるのは、古い契約ではなく、イエス様による新しい契約である。 イエス […]
『創造主の愛』 天地を創られた主を賛美する詩であるが、壮大な天や月、星を見る時、また繊細に造られた‘指のわざなる’自然の営みを見る時、創造された神様の偉大さを感じる。 この偉大さを覚えるたび“人は何者なので、これ […]