- 2019-08-04
- 2023-11-09
8月4日メッセージ要約
「士師サムエル」 サムエル上7章 士師記から「主の霊」が注がれた人物たちを取り上げてまいりましたが、サムエルは、サウル、ダビデといったイスラエルの王に「主の油」を注いだ人物です。サムエルは預言者として神の言葉をとりつぎ、祭司としていけにえを捧げ、最 […]
「士師サムエル」 サムエル上7章 士師記から「主の霊」が注がれた人物たちを取り上げてまいりましたが、サムエルは、サウル、ダビデといったイスラエルの王に「主の油」を注いだ人物です。サムエルは預言者として神の言葉をとりつぎ、祭司としていけにえを捧げ、最 […]
「預言者サムエル」 サムエル上3章15?21節 放浪のヨシュアの時代から300年、農耕し他民族との交流の中でイスラエルの生活も大きく変化しました。土着のカナン人からすると未だ領土を持つ国としてみなされないイスラエル部族同盟の時代は、価値観や宗教観も定 […]
「なにゆえ神様は?」 士師記16章18?31節 ナジル人は聖別された期間を終えると伸ばしていた髪をそり、お酒を飲むことができましたが、サムソンは生涯ナジル人として過ごしました。暴力的な人間で、カッとなったら何をしでかすか分からないサムソンは、考えられ […]
「なにゆえ神様は?」 士師記14章 士師記を読むと違和感を覚えることがあります。私たちが聖書を読む時、それまで培った信仰観や価値観、道徳・倫理から読み解こうとしますが、主に選ばれた者の行動がそれらから外れている時、違和感を覚えるのです。サムソンは御 […]
「士師エフタ」 士師記11章29?40節 エフタは母親が遊女だったことから出自が疑われ、おそらく相続の件も絡み兄弟から嫌われて家を追い出されました。イスラエルの共同体の法を守れないならず者たちがエフタのもとに集まるようになったのは、彼にダビデのような […]
「主は仰せられる」士師記6:19?40 「主の勇士」とは主の招きに応答し、主の働きに参加し、主と共に歩む者です。ギデオンは主に語りかけられた時、なぜ主がおられるなら私たちを捨ててミデヤン人の手に渡されたのか?と疑問を投げかけます。信仰生活を続けて行く […]
「主はあなたと共におられます」士師記6:1?18 ギデオンは酒ふね(葡萄酒などを造る窪地)の中で小麦を脱穀していました。当時、穀類は風のよく通る広い丘の上などで行いましたが、度重なるミデヤン人の襲撃を恐れ、イスラエルは恐々と息を潜めるように生活してい […]
「祝福と苦難と」ヨブ記1?2章 聖書に記されている、神に祝福された父親にアブラハム、イサク、ヤコブ‥ヨブがいます。どの人物も祝福とともに苦難も経験しました。ヨブは全く正しく、神を恐れ、悪から遠ざかった人物でした。多くの財産を持つ人で、家族の代わりに犠 […]
「聖霊の力」使徒行伝2章1?4節 聖霊によって信仰による勇気が与えられ、人生が変えられた弟子にシモン(ペテロ)がいます。シモンは何でも自分の思いを声に出してしまい、隠しだてすることの出来ない人物でした。率直さには好感を持てますが、そのために失敗をして […]
「使徒の働き」使徒行伝1章15?26節 心を合わせ祈っていた弟子たちのもとに、悔い改めた人々が120名ほど集まっていました。その中から新しい使徒となる人を選ぶ必要があることをペテロは話しました。主イエスを売ったイスカリオテのユダと交代すべき候補者の条 […]