- 2022-02-13
- 2023-11-09
2月13日 メッセージ要約
「互いを敬う」ペテロ第一の手紙3章:1?7節 「互いに愛し合う」の表現を変えると「互いを敬う」です。「敬う」とは相手を立て、礼を尽くしてふるまうことです。夫婦は社会生活を営む最小単位の共同体です。最も信頼でき、助け合い仕え合えるパートナーが理想です […]
「互いを敬う」ペテロ第一の手紙3章:1?7節 「互いに愛し合う」の表現を変えると「互いを敬う」です。「敬う」とは相手を立て、礼を尽くしてふるまうことです。夫婦は社会生活を営む最小単位の共同体です。最も信頼でき、助け合い仕え合えるパートナーが理想です […]
「主の恵みに生きる」ペテロ第一2:11?25 「クリスチャンで良かった」「イエス様を信じて幸いだ」と、今も感謝しているでしょうか?それは主の恵みに生きている者の実感です。クリスチャンが幸いだと信仰を働かせる時の多くは、逆境の時ではないでしょうか。今 […]
「福音を伝えるために」ペテロ第一2:1?10 私たちは、暗闇から光の中へ招き入れて下さった神の御業を、福音を広く伝えるためにどうしたらよいのでしょうか。「あなたがたは、神の生ける言葉によって新たに生まれ変わった」だから、「混じりけのない(霊の)乳= […]
「互いに愛し合いなさい」ペテロ第一1:20?25 信仰と希望は神様のご計画の中で用意され、私たちに与えられた<賜物>です。偶然が重なったものや、人間の思いつきで出来たものではなく、私たちが死ぬほど努力して多くの経験を積んだから得られるものでもありま […]
「信仰と望みと」ペテロ第一の手紙1:10?21 この手紙が書かれた時代、キリスト者は誤解や中傷を受け、社会的に不利益な立場に追いやられ、状況は悪くなるばかりでした。しかし手紙には「あなたがたは喜んでいる」とあります。それは「救い」にあずかっているか […]
説教「新しいいのちを生きる」ペテロ第一の手紙1:3?9 本年の淡路教会標語は「新しいいのちを生きる」です。キリストにより新しくされた人生を、主イエスを仰ぎ見ながら生きる中で、キリストと似た者として造り変えられて行くのです(?コリント3:18)。人生 […]
「光として世に来られた方に」ヨハネ12章46節 世界の創造の第一声は「光あれ」でした。光から全ての創造が始められました。天地を造り、あらゆる生き物を造り、神の姿に似せて人を造りました。神はお造りになった全てのものをご覧になり「それは極めて(非常に)良 […]
「夢と預言」マタイ2章13?23節 ユダヤの人たちは夢の中の啓示を大切にしました。それは先祖たちの伝承にある創世記のヤコブやヨセフ、預言者ダニエルたちの夢の解き明かしや啓示により自分たちの民族が祝福され、災いから守られてきたという歴史があるため、異邦 […]
「慈しみと猜疑」マタイ2章1?12節 まなざしは見る者と対象となる相手や物との関係によって、またどのような考えや思いで見つめるかにより、その意味は変わってきます。信頼と愛情をこめて親を見つめる無垢な赤ちゃんに注ぐのは慈しみに満ちたまなざしであろうし、 […]
「インマヌエル」マタイ1章18?25節 婚約者マリヤが子を宿したことを知り、ヨセフは頭を抱えました。自分の知らない子をみごもった女性に、当時の律法では石打による公開処刑をする権利がヨセフにはありました。律法に従う「正しい人」であったヨセフは、マリヤの […]