- 2021-11-21
- 2023-11-09
11月21日 メッセージ要約
誰の声に聞き従う」サムエル記8章 当時のイスラエルは今日でいう国家ではありませんでした。政府もなければ首領もおらず、神ご自身が必要に応じて選んだ人物(モーセやヨシュア、ギデオンのように「士師」と呼ばれる人)が、信仰によって力と知恵と勇気を与えられ民を […]
誰の声に聞き従う」サムエル記8章 当時のイスラエルは今日でいう国家ではありませんでした。政府もなければ首領もおらず、神ご自身が必要に応じて選んだ人物(モーセやヨシュア、ギデオンのように「士師」と呼ばれる人)が、信仰によって力と知恵と勇気を与えられ民を […]
「主は今に至るまで」サムエル記7章 主の箱がペリシテの手から取り返され国境近くに安置されてから、20年が経ちました。サムエルはイスラエルの民に呼びかけ、ミヅパに集め「主に立ち返れ、主にのみ仕えよ」と説教し、人々は断食して悔い改めました。大勢の群衆がひ […]
「神の威光、偶像の無力」サムエル記5、6章 イスラエルに勝利したペリシテ軍は、契約の箱を最高の戦利品として自国へ持ち帰り、アシュドドの神殿のダゴンの像のかたわらに安置しました。彼らがあがめるご利益神ダゴンの勝利を祝った翌朝、ダゴンの像は主の箱の前でう […]
「神はおられ、偶像は壊される」サムエル記4章 ペリシテとの戦いでイスラエルは4千人殺され、指導者たちはどうすれば次の戦いに勝てるか考え「主の契約の箱」を戦場へ持ち込むことにしました。先祖たちの?ヨルダン川の水が二つに分かれ道が出来る?エリコの城塞の壁 […]
「主の言葉によって」サムエル記3章 出エジプトの時代、全イスラエルの会衆に神はご自身を現されましたが、サムエルが少年の頃は「主の御言葉が臨むことはまれで、幻が示されることもなかった」状況でした。主の宮で神が「サムエル、サムエル」と呼びかけたのはいつも […]
「エリの息子とサムエル」サムエル記上2:11~36 少年サムエルは「主にも人々にも喜ばれる者となった」とあります。一方、祭司エリの息子ホフニとピネハスは「ならず者」で、祭司という立場でありながら「心から主に仕えようとはせず」、捧げ物の肉を規定通りに煮 […]
「わたしの求める願い」サムエル記上1章 ダン族の大移動の時に出て来たミカも(9/26礼拝説教)ベニヤミンの町でひどい目にあったレビ人もエフライムの山地に住んでいましたが、同じくエフライムの山地でサムエルは誕生しました。各々が自分の正しいと思うことをし […]
「ベニヤミン族に制裁を」士師記20章 19章で、旅のレビ人の一行は日が暮れたのでベニヤミンの町に泊まろうと訪ねますが、広場で待っていても町の有力者など出迎えてくれる人がいません。その町に寄留しているエフライム出身の老人が家に招いてもてなしていると、な […]
「ダン族の大移動」士師記17、18章 ミカ(ミカ書の預言者とは別人)はかつて母の資産を盗み、それを知らず母は盗んだ者を呪います。ミカが自分の罪を母に告白して銀を全て返すと、その銀の一部で母は彫像と鋳像を造ります。律法では偶像を造ることは禁止されていま […]
「サムソンの最後」士師記16章 サムソンは怪力の持ち主で、主に用いられた器ですがその人生には3人の女性が関わったことで災いを招きました。最初の女性はティムナ(ペリシテ)の娘で、結婚の宴の席でサムソンが出した謎かけの答えを教えろと7日間しつこくせがみま […]