- 2021-06-27
- 2023-11-09
6月27日 メッセージ要約
「命の言葉を漏れなく語る」使徒行伝5:12?32 美しの門でいやしの奇跡を行ったことによりペテロとヨハネは捕らえられ、その後ゆるされてから多くのしるしと奇跡が使徒たちの手により行われました。民衆は、使徒の共同体には入ろうとはしませんでしたが、彼らを尊 […]
「命の言葉を漏れなく語る」使徒行伝5:12?32 美しの門でいやしの奇跡を行ったことによりペテロとヨハネは捕らえられ、その後ゆるされてから多くのしるしと奇跡が使徒たちの手により行われました。民衆は、使徒の共同体には入ろうとはしませんでしたが、彼らを尊 […]
「御霊の働きによって」使徒4:1?22 イエスの名によって足のなえた男性をいやした奇蹟を目前にしながら、ユダヤ最高議会はペテロたちを逮捕しました。祭司や宮の守衛長は大祭司に次ぐ地位で、社会的にも政治的権力を持つ階級の人々です。彼らはモーセ五書以外、預 […]
「わたしにあるもの」使徒3:1?10 豪華な門は権威や富の象徴です。聖所を囲む回廊の南北に4つずつ、正面の東に2つ門があり、これらの内9つは金銀でおおわれていましたが、東側の1つはコリントから運ばれてきたもので、他の門よりはるかに大きく値打ちのある分 […]
「イエス・キリストの名」(使徒行伝3:1?10) この箇所では一人の人がいやされ、神を賛美しつつペテロとヨハネと共に宮に入って行きました。それまでの境遇は違うけれども同じ神の子とされ、共に神を賛美しながら歩む姿が教会と似ています。この生まれながらに足 […]
「神の御前に立ち返る祈り」(使徒行伝2:14?21) ユダヤ人は五旬節は熱心な、敬虔な信者が世界中から集まり、律法を与えられたことを感謝する祭りでした。聖霊に満たされた者が口々に外国の言葉で神を誉めたたえ始めたのを見た人々の中には、酒で酔っ払っている […]
「父の約束(聖霊)を待つ」使徒1:3?11 復活のイエスは弟子たちの前に40日の間姿を現され神の国について、聖書に記されているキリストの受難と復活について教えられました。そして非常に念を押されたのが「父の約束(聖霊)を待て」ということでした。そのため […]
「主の前に心を注ぎだし」サムエル記上1章 エルカナにハンナとペニンナという2人の妻がいましたが、ペニンナは嫉妬しハンナに嫌がらせをしていました。アブラハムの妻サラとハガル、ヤコブの妻レアとラケルのように聖書では昔から夫の心を自分に向けるための女性たち […]
「あなたがたは証人である」 ルカ24:44?53 復活のイエスは律法と預言書と詩篇、つまり聖書全体からキリスト中心の聖書観を伝えられ、弟子たちはそれを信じることが出来ました。たちまちのうちに全てを理解出来たというわけではなく、父が約束したもの(聖霊) […]
「イエスは聖書を悟らせるために」 ルカ24:33?49 イエスがすでに予告していたキリストの条件は?引き渡される?殺される?よみがえる。これらの「必ず?なければならない」が成就しました。しかし弟子たちはイエスがよみがえられたことを信じることができませ […]
「エマオの往路」 ルカ24:13?32 イエスが死なれ三日後、女性たちは葬りの残りの作業を行うために墓に行くと御使いが現れ「イエスのことばを思い出せ」と話しかけるのです。?引き渡され?十字架につけられ?三日目によみがえる。女性たちは歓喜し、弟子たちに […]