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メッセージ

  • 2021-03-21
  • 2023-11-09

3月21日 メッセージ要約

 「誰が一番偉いだろうか」ルカ22:24?34 放蕩息子、ぶどう園の悪い農夫などのたとえ話に出てくる父親と主人は愚直なまでの人の良さを感じますが、「十字架のことばは、滅び行く者には愚かなものですが、私たち救われる者には神の力です」(?コリント1:18 […]

  • 2021-03-14
  • 2023-11-09

3月14日 メッセージ要約

 「反逆と愛息の死」ルカ20章9?18節 イエスに反対する宗教指導者たちも手をこまねいていたわけではありません。イエスから民衆の支持を失わせようと嫌らしい質問を繰り返します。そんな指導者たちに怒りと悲しみと憐れみをもって「ぶどう園の悪い農夫」のたとえ […]

  • 2021-03-07
  • 2023-11-09

3月7日 メッセージ要約

「イエスの目的」ルカ19章1?10節 放蕩息子のたとえ話は、自分を正しいとする律法学者やパリサイ派の人々からするとありえない話でした。兄は今まで父親のために真面目に家に尽くしてきたのに、自分勝手に生きた弟が同じように父親の息子として受け入れられること […]

  • 2021-02-28
  • 2023-11-09

2月28日 メッセージ要約

「放蕩息子」ルカ15章11?32節 取税人や罪人たちがイエスの元に集まるのを見て批判した律法学者たちに対し、イエスは失ったものが見つかると大きな喜びがあるという3つのたとえ話をします。これは律法主義者からすると3つの「ありえない話」です。1匹の愚かな […]

  • 2021-02-21
  • 2023-11-09

2月21日 メッセージ要約

 「悔い改め」ルカ13章1?9節 聖書には「悔い改め」を「神に帰る」と表現することがあります。己の向きを神の方へ直すという意味があるのです。そして罪とは「曲がる、歪む」の意です。人は弱く愚かな者ですから気を付けないと自分勝手な方向へと歩み、自己満足を […]

  • 2021-02-14
  • 2023-11-09

2月14日 メッセージ要約

「必要なただ一つのこと」ルカ10章38?42節 「永遠のいのちを受けるためには」という問いに対し、イエスは『心を尽くし…主なる神を愛せよ』『自分を愛するように隣人を愛せよ』の律法を示され、「わたしの隣人は誰か」という問いに対して、良きサマリヤ人のたと […]

  • 2021-02-07
  • 2023-11-09

2月7日 メッセージ要約

「永遠のいのちを受けるため」 (ルカ10:25?37) イエスを試みるため律法学者が意地悪な質問をしました。「何をしたら永遠のいのちを受け継ぐことができますか」その前段階に、72人の弟子たちの派遣があります。悪霊がイエスの御名によって服従することを喜 […]

  • 2021-01-31
  • 2023-11-09

1月31日 メッセージ要約

 「恐れることはない。ただ信じなさい」 (ルカ8:40?56) イエスがガリラヤ湖の対岸ゲサラから帰って来るのを待ちわびていた民衆は、喜び迎えました。その群衆の中に娘を癒してほしい父親と、病を治してほしい女性がいました。会堂司ヤイロの12歳 […]

  • 2021-01-24
  • 2023-11-09

1月24日 メッセージ要約

 「罪の赦し」 (ルカ福音書5章17?26節) ルカの福音書5章から、イエスの奇蹟の業が書かれています。大漁の奇蹟を目の当たりにしてシモンペテロがイエスに従う決心をし、重い皮膚病の人にイエスが「わたしの心だ、きよくなれ」と言われると、たちど […]

  • 2021-01-17
  • 2023-11-09

1月17日 メッセージ要約

 「恵みの年を告げ知らせ」 (ルカ福音書4章14?30節) 聖書で言う「恵みの年」、ヨベルの年は奴隷が解放され、借財が免除される年のことです。ヘブル語、ギリシャ語で「恵み」は一方的な恩賜、優れた者が持たざる者に与えることを意味します。イエス […]