- 2021-04-11
- 2023-11-09
4月11日 メッセージ要約
「キリストのよみがえり」 ルカ24:1?12 アリマタヤのヨセフが用意した墓にイエスの遺体がおさめられた時は夕方で、安息日が始まりかけていました。本来なら遺体には腐敗防止の油をぬりこんだ上で石の棺にも没薬を注ぎこみます。香料を用い葬りのための作業を終 […]
「キリストのよみがえり」 ルカ24:1?12 アリマタヤのヨセフが用意した墓にイエスの遺体がおさめられた時は夕方で、安息日が始まりかけていました。本来なら遺体には腐敗防止の油をぬりこんだ上で石の棺にも没薬を注ぎこみます。香料を用い葬りのための作業を終 […]
「キリストの葬り」 ルカ23:50?56、ヨハネ19:38?42 罪に目が覆われて真理(本質)が見えないことがあります。また強い同調圧力(共同体や職場、グループ内で意思決定・合意形成を行う際、少数意見を多数意見に合わせようと誘導すること)に負けて不鮮 […]
「罪の赦し」ルカ23章32?49節 反イエスの宗教指導者たちはイエスをただ殺すだけで良しとせず、その影響力を完全に消し去るため偽キリストとして公衆の面前で侮辱を加えます。計算高い彼らはユダヤ総督府を巻き込みローマの力を利用しようとピラトの元にイエス […]
「誰が一番偉いだろうか」ルカ22:24?34 放蕩息子、ぶどう園の悪い農夫などのたとえ話に出てくる父親と主人は愚直なまでの人の良さを感じますが、「十字架のことばは、滅び行く者には愚かなものですが、私たち救われる者には神の力です」(?コリント1:18 […]
「反逆と愛息の死」ルカ20章9?18節 イエスに反対する宗教指導者たちも手をこまねいていたわけではありません。イエスから民衆の支持を失わせようと嫌らしい質問を繰り返します。そんな指導者たちに怒りと悲しみと憐れみをもって「ぶどう園の悪い農夫」のたとえ […]
「イエスの目的」ルカ19章1?10節 放蕩息子のたとえ話は、自分を正しいとする律法学者やパリサイ派の人々からするとありえない話でした。兄は今まで父親のために真面目に家に尽くしてきたのに、自分勝手に生きた弟が同じように父親の息子として受け入れられること […]
「放蕩息子」ルカ15章11?32節 取税人や罪人たちがイエスの元に集まるのを見て批判した律法学者たちに対し、イエスは失ったものが見つかると大きな喜びがあるという3つのたとえ話をします。これは律法主義者からすると3つの「ありえない話」です。1匹の愚かな […]
「悔い改め」ルカ13章1?9節 聖書には「悔い改め」を「神に帰る」と表現することがあります。己の向きを神の方へ直すという意味があるのです。そして罪とは「曲がる、歪む」の意です。人は弱く愚かな者ですから気を付けないと自分勝手な方向へと歩み、自己満足を […]
「必要なただ一つのこと」ルカ10章38?42節 「永遠のいのちを受けるためには」という問いに対し、イエスは『心を尽くし…主なる神を愛せよ』『自分を愛するように隣人を愛せよ』の律法を示され、「わたしの隣人は誰か」という問いに対して、良きサマリヤ人のたと […]
「永遠のいのちを受けるため」 (ルカ10:25?37) イエスを試みるため律法学者が意地悪な質問をしました。「何をしたら永遠のいのちを受け継ぐことができますか」その前段階に、72人の弟子たちの派遣があります。悪霊がイエスの御名によって服従することを喜 […]