- 2020-11-15
- 2023-11-09
11月15日 メッセージ要約
「エリコ陥落」 ヨシュア記6章 ヨルダン川を渡るという信仰の体験を経たイスラエルは、父祖が経験したこと(過越しの祭りと割礼)を再度、自分たちも行い、神とのかかわりの刷新をします。そして難攻不落の町エリコを眼前にして、神はここで不思議な指示をします。7 […]
「エリコ陥落」 ヨシュア記6章 ヨルダン川を渡るという信仰の体験を経たイスラエルは、父祖が経験したこと(過越しの祭りと割礼)を再度、自分たちも行い、神とのかかわりの刷新をします。そして難攻不落の町エリコを眼前にして、神はここで不思議な指示をします。7 […]
「ヨルダン川を渡る」 ヨシュア記3章 神はヨルダン川を渡ってカナンへ入れと言われましたが、その時季は川の水量が多く勢いもあり、人が歩いて渡ることなどとても危険なことでした。無謀としか思えない行為ですが、ここで改めて主はヨシュアを励まされます。「イスラ […]
「雄々しくあれ」 ヨシュア記1章 ヨシュアはモーセの後継者として民たちをカナンへ導く任務を託されました。この1章に繰り返されているのは「恐れるな」「強くあれ、雄々しくあれ」です。イスラエルの真の敵とは何でしょうか?それは「恐れ」です。恐れはあらゆる悲 […]
「顔を合わせて知られた者」 申命記34章 信仰の偉人に対する聖書の評価に「主が共におられた」「神と共に歩んだ」「ダビデの道を歩んだ」などがあります。モーセは「主が顔と顔を合わせた者」とあり、神と人との関わりにおける最も親しい関係性が表現されています。 […]
「青銅の蛇」民数記21章 荒野での全ての期間、民たちは水不足という問題に悩まされました。主に命じられてホレブの岩を打った(出エ17章)時のように、メリバの水の時(民20章)も民たちは「あなたがたはこの荒野で死なせようとするのか」と騒ぎます。モーセとア […]
「信仰と恐れ」 民数記13章、14章 民数記13章14章のカデシュ・バルネアでの出来事は申命記1章でも書かれています。申命記はモーセの回顧と遺言のようなところがありますが、カナン偵察隊は民衆からの発案で各部族の代表1名から計12名で結成され、これをモ […]
「金の子牛を造る」出エジプト32章 神が律法を授ける40日の間、モーセの不在に不安を覚えた民たちはアロンに神々(偶像)を造るよう要求します。自分たちを導く存在が目に見える形でいないと、見守られている実感が湧かないのでしょう。アロンは民たちの要求を押さ […]
「わたしがあなたの神」出エジプト20章1?8節 シナイの荒れ野に宿営すると山頂にモーセを呼びよせ律法を授けられる際、神はこれから語ることを聞き従うよう民に言うと、民は「行います」と答えますが、契約はそんなに簡単なものではありません。律法を行い、戒めを […]
「天からのマナと命のパン」出エジプト16章 無事にエジプト軍の追跡をまぬがれましたが、イスラエルの民たちは荒野で3日間、飲み水が見つかりませんでした。生存の保障がないという強いストレスにさらされ、民たちは不平不満を言い始めます。マラでは水が苦くて飲め […]
「あなたがたは救いを見なさい」出エジプト14章 エジプトのパロはイスラエルを逃がしたことを後悔し、軍隊を率いて追いかけ、600台以上の戦車と軍勢がイスラエルの人々に迫ります。周囲は狭隘な地、眼前に紅海。窮地に陥り恐れおののいた彼らはモーセを責め始めま […]