- 2020-05-03
- 2023-11-09
5月3日 メッセージ要約
「聖書を悟らせるために」ルカ24章44?53節 弟子たちが主イエスのよみがえりの証人となるために、イエスはキリストの受難と復活を聖書全体(律法・預言書・諸書)を通して解き明かされました。イエスが十字架にかけられるという苦難も、死からよみがえらた奇蹟も […]
「聖書を悟らせるために」ルカ24章44?53節 弟子たちが主イエスのよみがえりの証人となるために、イエスはキリストの受難と復活を聖書全体(律法・預言書・諸書)を通して解き明かされました。イエスが十字架にかけられるという苦難も、死からよみがえらた奇蹟も […]
「平安がありますように」ルカ24章33?49節 コロナ感染対策は各国の指導者の対応により明暗が分かれています。日本でも自粛要請に応答するか否か、与えられた自由と負うべき責任の中で、各自がどう動くのかが取りざたされています。どのような判断が個人にも共同 […]
「私たちの心は燃えていたではないか」ルカ24:13?35 決めつけ、思い込み、偏見など誤った情報に基づく先入観は判断を間違えさせます。イエスは十字架に付けられ殺された、生きているはずがない。「イエスがよみがえられた」と告げられても信じられず、愚かな話 […]
「罪と死の問題の解決」ルカ24章1?12節 人は皆、いずれ死にます。いかに生きていくべきか、自分の死後はどうなるのか、というのは古今東西の人が抱いた切実な問いです。その死の問題に解答を与えることができるのが、復活の主イエス・キリストです。イエスの復活 […]
「父よ、彼らをお赦しください」ルカ23章26?43節 「父よ、彼らをお赦しください」十字架上で死に行くイエスが言われた彼らとは誰でしょうか。3者(長老・律法学者・議員たち、兵士たち、民衆)と、イエスを認めず信じようとしない人々のことです。この箇所に出 […]
「悲しみ悩みの末に」マタイ福音書26章36?46節 進学、就職、異動…春は生活の変化を伴います。それが喜ばしい出来事であったとしても、今までの生活を変えることが知らず知らずの内にストレスとなることがあります。そういった精神的負荷につぶされないためには […]
「神から来た人」ヨハネ9章13?41節 生まれつき目の見えなかった男は、イエスの言葉の通りシロアムの池で目を洗うと目が開かれ見えるようになりました。癒されたのが安息日だったことでパリサイ派の議員たちはイエスの行動を問題視し、彼に尋問します。「お前はあ […]
「父のみこころ」マタイ18章1?14節 この中で誰が一番偉いのか。何をどのようにすれば神様は評価してくださるのか。神の国での席次を上げるための方法はあるのか。それが弟子たちの関心事でした。共感できないこともないのですが、彼らが神の御心から外れたところ […]
「みこころを行うもの」ヨハネ8章21?30節 7章でイエスはいくつかの断言をしています(神ご自身が教えておられる、神を本当に知っているのは私だけだ、わたしはこの地上に属する者ではない、間もなく天の父のもとに帰る)。そして8章12節で「わたしは世の光で […]
「みこころを行うために来た」ヨハネ6章22?40節 神の「みこころ」について学び続けています。先週の説教では新約聖書で「みこころ」と訳される言葉はいくつかあって、それぞれに【神の救済計画、神のご意思、神の望み、神に喜ばれること 】などの意味があること […]