- 2020-01-26
- 2023-11-09
1月26日 メッセージ要約
「キリストのなされたこと」コロサイ1章15?23節 キリストが私たちのために成して下さったことは 1.世界の創造 2.万物との和解です。まずキリストがどのようなお方か知らせるために世界の創造が語られます。創世記では人間を「我々のかたち」すなわち神の姿 […]
「キリストのなされたこと」コロサイ1章15?23節 キリストが私たちのために成して下さったことは 1.世界の創造 2.万物との和解です。まずキリストがどのようなお方か知らせるために世界の創造が語られます。創世記では人間を「我々のかたち」すなわち神の姿 […]
「パウロの願い」コロサイ1章9?14節 この箇所でのパウロの願いとは何でしょうか。?神の御心を深く知ることが出来るように:私たちの祈りや関心の多くは自分の願いの成就ではないでしょうか。何かささげる代わりに神を従わせようとするなら、それはご利益信仰であ […]
「キリストにある新しい生活」ローマ12章1?8節 ローマ書では「神は不従順をも、恵みを与える機会として用いられる」と驚くような神の知恵の深さを賛美しています。そして神の喜ばれる聖なる供え物として「あなたがたのからだを」ささげることを勧めています。創世 […]
「みこころにかなうこと」?テモテ2章1?4節 神の御心にかなう事とは何でしょうか。それは全ての人々のために祈り、とりなし、日々感謝をささげることです。それは祈る者が敬虔と気品を保ち、穏やかに生活を送るためのものです。神が喜ばれることを行うことにより私 […]
「御国の継承」ピリピ2章13節 2019年は「御国の継承」を教会標語に歩んでまいりました。旧約では幼い時に世界の創造主を教えることは親の務めとされています。親・子・孫と家庭の中で信仰の伝承をするのは簡単ではありません。いつの時代にも、どの家族にも特有 […]
『東方の博士たち』マタイによる福音書2章1?11節 東方の博士らは天体の研究に基づいた占星術によって「新しいユダヤ人の王が生まれた」と解釈し、それに従ってエルサレムまで来ました。占星術自体は聖書的には不確かなものですが、神の働きによる星の導きがあった […]
「サウル王の失敗」 サムエル上15章 指導者の働きは「決断する」ことですが、恐れと不安は判断を鈍らせます。聖書はその判断の失敗に多くの項を割きます。神に選ばれ油注がれた人物であっても、「神を恐れ、神に信頼し従う」という原則を誤ると、神の御心から離れ […]
『羊飼いたちの決断』ルカによる福音書2章8?21節 救い主の誕生を世界で最初に告げられたのは、ユダヤの小さな町ベツレヘムの郊外で羊の番をしている羊飼いたちでした。かつて預言者ミカによってベツレヘムからイスラエルの支配者が出る、それは昔から永遠の定めで […]
『マリヤの決断』ルカによる福音書1章26?38節 神の御言葉は必ず成就する。すなわち神のことばは出来事となって現れていくのです。時はAD6年ごろ、場所はナザレという田舎の寒村。そこにマリヤという少女がいました。齢は15歳前後、結婚の約束を交わしたヨセ […]
『ヨセフの決断』マタイによる福音書1章18?25節 神は夢を用いて啓示されることがあります。創世記のヨセフ物語、預言者ダニエルの活躍をご存知でしょうか。彼らは夢の解き明かしの賜物が与えられていました。マリヤの許婚ヨセフも夢の中に御使いが現れ、神の御告 […]