- 2019-06-23
- 2023-11-09
6月23日 メッセージ要約
「主はあなたと共におられます」士師記6:1?18 ギデオンは酒ふね(葡萄酒などを造る窪地)の中で小麦を脱穀していました。当時、穀類は風のよく通る広い丘の上などで行いましたが、度重なるミデヤン人の襲撃を恐れ、イスラエルは恐々と息を潜めるように生活してい […]
「主はあなたと共におられます」士師記6:1?18 ギデオンは酒ふね(葡萄酒などを造る窪地)の中で小麦を脱穀していました。当時、穀類は風のよく通る広い丘の上などで行いましたが、度重なるミデヤン人の襲撃を恐れ、イスラエルは恐々と息を潜めるように生活してい […]
「祝福と苦難と」ヨブ記1?2章 聖書に記されている、神に祝福された父親にアブラハム、イサク、ヤコブ‥ヨブがいます。どの人物も祝福とともに苦難も経験しました。ヨブは全く正しく、神を恐れ、悪から遠ざかった人物でした。多くの財産を持つ人で、家族の代わりに犠 […]
「聖霊の力」使徒行伝2章1?4節 聖霊によって信仰による勇気が与えられ、人生が変えられた弟子にシモン(ペテロ)がいます。シモンは何でも自分の思いを声に出してしまい、隠しだてすることの出来ない人物でした。率直さには好感を持てますが、そのために失敗をして […]
「使徒の働き」使徒行伝1章15?26節 心を合わせ祈っていた弟子たちのもとに、悔い改めた人々が120名ほど集まっていました。その中から新しい使徒となる人を選ぶ必要があることをペテロは話しました。主イエスを売ったイスカリオテのユダと交代すべき候補者の条 […]
「皆で心を合わせ」使徒行伝1章12?14節 復活されたイエスの命令に従って信じる人々はひと所に集まり、心を合わせて祈っていました。イエスの弟子たち、イエスを信じる女性たち、イエスの兄弟らは信仰によって一つとされていましたが、最初から一致していたわけで […]
「助け主を遣わすため」 聖書箇所 ヨハネによる福音書16:7説教者 村上渡師 「私が去って行かなければ、あなたがたの所に助け主は来ないであろう…」イエス様は親しく交わる弟子たちに真実を明らかにし、イエス様が去る意味をはっきりと語られました。私たちが愛 […]
「ゆだねられた尊いもの」?テモテ1:1?13 先週、人には「思いもよらない出来事」であったとしても神はそれをもご計画のため用いられる、というお話をしました。第二次伝道旅行においてパウロとバルナバはマルコについて意見が分かれ、それぞれ別の道を行くことに […]
「聖霊によって」使徒行伝1章1?11節 聖霊の存在、力が目に見える形で顕著にされたのはペンテコステの聖霊の注ぎ(降臨)の出来事ですが、聖霊は聖書の随所で直接、間接的に使徒たちを導き、励まされています。ルカによる福音書ではまずバプテスマのヨハネによる洗 […]
「あなたがたと共にいる」マタイ福音書28:16?20 「あなたがたとともにいる」と話されたイエス・キリストが福音を伝えた対象は、初めはユダヤに限定したものでした。「異邦人の道に行くな、またサマリヤ人の町に入るな」(マタイ10:5?)まず「イスラエルの […]
「復活のイエス」マタイ福音書28:1?15 ヨハネの福音書11章でラザロが死んだ時、姉妹のマルタは「終わりの日によみがえることは知っている」と言いました。当時1世紀のユダヤ人の間にも復活はあると考えられていて、世の終わりの時に神を信じ敬う者全てがよみ […]