- 2018-12-02
- 2023-11-09
12月2日 メッセージ要約
「いと高き方の力」ルカ福音書1:26?38 神から大いなる恵みをいただいた女性、マリヤは一方で非常に重い現実と使命をいただいた人でした。そのマリヤに御使いガブリエルは「おめでとう。恵まれた方。主が共におられます。」と話しかけられます。「おめでとう」の […]
「いと高き方の力」ルカ福音書1:26?38 神から大いなる恵みをいただいた女性、マリヤは一方で非常に重い現実と使命をいただいた人でした。そのマリヤに御使いガブリエルは「おめでとう。恵まれた方。主が共におられます。」と話しかけられます。「おめでとう」の […]
「我が助けは主から来る」詩篇121篇 この箇所はエルサレムへの巡礼の際に歌われた詩篇です。「わたしは?」「あなたの?」と歌っていますから一人ではなく複数人で読み、または歌ったと考えられます。地域のユダヤ人、または一族で声をかけあって集団で都のぼりした […]
「神の計画」創世記45章1?8節 何故私はこのような苦しみを経験しなければならないのか、何故自分だけこのような不幸が続くのか?現在の状況を受け入れる理由として、これも全能なる主の御手の中の出来事である、と考えられれば幸いです。私だけ幸福から見捨てられ […]
「恵みの相続人」ガラテヤ書4章1?7節 金持ちが代々その富を相続していくには管理能力、経営能力などを伝授していかなければ維持していくことはできません。良い相続人がいなければ財産はあっという間になくなってしまいます。目に見える財産の分配は、時に争いの原 […]
「恵み深き神」ヨナ書4章 ヨナ書は旧約には珍しい異邦人伝道が述べられている書物です。4章前半に神のご性質が述べられています。恵み深い、憐れみがあり、怒ることにおそく(忍耐強い・悔い改めを待っておられる)、慈しみ深い、災い(裁き)を思い直される。憐れみ […]
「ラザロと金持ち」ルカ福音書16:16?31 パリサイ人・律法学者たちはイエスのことを「正式に学んでいない、何の資格もない者がよく言う」と鼻先で笑って見下していました。イエスは彼らに対し、マタイ23章では「偽善者よ、まむしの子らよ、あなた方は災いであ […]
「主の聖餐」ルカ福音書22:17?20 あなたにとって聖餐式は重要ですか。聖餐式が恵みを受ける唯一の手段ではありませんが、重要なものです。キリスト者が行う大切なものとして、礼拝する・祈る・聖書を学ぶ・聖餐を守る、などがあります。信仰生活を送る上で、聖 […]
「礼拝者として」ヨハネ福音書4:23、24 現代において礼拝などの儀式にどの様な意味があるのでしょうか。経済が優先的に追求される昨今、心の奥の霊的活動に価値があるのか問われたとき皆さんはどのような答えを用意しておられるでしょうか。人生の目的の一つに、 […]
「死から命へ」ヨハネによる福音書5章24節 死について考える人に永遠のいのちを伝えようとする時、手ごわいのが虚しさ・諦めという悟りです。「仕方がない‥どうしようもない」それなりに状況や環境を受け入れているように見えますが、枯渇した心の中に希望はありま […]
「教会へ行こう」ヘブル人への手紙10:19~25 台風の日にこのタイトルですが、今日は教会(信じる者の集い)へ行くことについて考えてみたいと思います。礼拝出席を怠っていることで、キリスト者の身分がはく奪されるわけではありません。ひとりクリスチャンとし […]