- 2018-09-16
- 2023-11-09
9月16日 メッセージ要約
「得るために捨てる」(ヨハネ10:17、18) 「イエス・キリストの十字架による贖罪は必要か?」という問いに答える前に、罪責感についてお話ししましょう。私たちは自分のした悪い(道徳・倫理・宗教的に‥)行いのほとんどに罪責感を持ちます。その罪責感は自分 […]
「得るために捨てる」(ヨハネ10:17、18) 「イエス・キリストの十字架による贖罪は必要か?」という問いに答える前に、罪責感についてお話ししましょう。私たちは自分のした悪い(道徳・倫理・宗教的に‥)行いのほとんどに罪責感を持ちます。その罪責感は自分 […]
「あなたの造り主を覚えよ」(伝道の書12章) 人間と動物の違いは、宗教を持っている点です。宗教は必要か?と言う問いにあなたはどう答えますか?それぞれの回答やその理由には個人の死生観が深く関わってくることでしょう。また人間の存在・あり方をどのようにとら […]
「信じる者の幸い」(ヨハネ福音書20:27?29) キリスト教は信頼できるか?と言う問いにあなたはどのような回答を用意しているでしょうか。私はその問いが教会へ向けられているものなら明快に信頼できます!と断言はできません。人のつくる共同体・組織である以 […]
「失望せず祈るために」(ルカ18:1~8) やもめと裁判官のたとえ話から学びます。イエス様がこのたとえ話をされた意図は「いつでも祈るべきであり、失望してはならない」ということであり、それがたとえ話の冒頭に記されています。ルカの福音書などのイエス様のた […]
「希望をもって喜んでいる」(ローマ5:1?11) この書簡はパウロがまだ行ったことのないローマの地で、信仰を持っているまだ会ったこともない人たちに向けて書き送ったものです。ここでは「信仰によって義とされた私たち」は、神との平和と、神の栄光にあずかる希 […]
「心を騒がせるな」(ヨハネ14:18?31) 8月の終戦記念日の前後は平和について考えさせられます。聖書では平和について、神様と私達との関係性における平和や、罪を赦された者の平安について語られることが多いです。イエス様はこの聖書箇所で「あなたがたに平 […]
「御声に聞き従って」(出エジプト13:21?14:31) 十災害によりエジプトを打たれた神は、脱出したイスラエルの民の前を進み行き、昼は雲の柱、夜は火の柱が民から離れず先導しました。この旅路は長く、辛く苦しいものであるかもしれませんが、主が共にいて下 […]
「過越しの犠牲」(出エジプト12章1?39節) エジプトの苦役によるイスラエルの苦しみ叫びを聞かれた神は、民を救うためにモーセを遣わされましたが、エジプトを去らせることを頑なに拒むパロに9つの災いを下します。災いの時は民を解放することを口にしても、災 […]
頑なな心」(出エジプト10章) 第7の災いでは激しい雹が降り農作物、家畜に甚大な被害を及ぼしました。しかし災いが収まり、雹の被害を免れた作物も残っているのを知るとパロの心はまた頑なになりました。それに対し神はモーセを通して「いなごにより残った作物も全 […]
「神の裁きと救い」(出エジプト9章) パロは頑なにイスラエルを行かせようとしないため、神は第5の災害を下し、疫病でエジプトの家畜が次々と倒れました。しかしイスラエル人の家畜は一頭も死にませんでした。神聖な動物として祀られる牛などが打たれ、家畜を失い経 […]