- 2018-05-06
- 2023-11-09
5月6日 メッセージ要約
「イエスの権威」(マタイ福音書28:18) イエス様は大工のヨセフの子として成長し、やがて3年半の公生涯において聖書のこと、神の国について語られました(マタイ7:29)。その当時、聖書の専門家である律法学者やパリサイ派の人々よりも権威ある者のように教 […]
「イエスの権威」(マタイ福音書28:18) イエス様は大工のヨセフの子として成長し、やがて3年半の公生涯において聖書のこと、神の国について語られました(マタイ7:29)。その当時、聖書の専門家である律法学者やパリサイ派の人々よりも権威ある者のように教 […]
「イエスの問い」(ヨハネ福音書21:15?25) イースターからヨハネの福音書を読み進めてきましたが、イエスの復活の出来事とは神の祝福の約束であり、私達の心に喜びと平安を与えるものだと語ってまいりました。この21章は弟子達の回復の物語と言えます。イエ […]
「イエスが立っておられた」(ヨハネ福音書21:1?14) 復活のイエスが12弟子の前に姿を現された時、弟子達はイエスが本当に救い主なのだと信じ、キリストをあがめました。マリヤの前に現れた時も、トマスの前に現れた時も「イエスが立っておられた」とヨハネの […]
「復活の主イエス、再び」(ヨハネ福音書20:24?29) 復活されたイエスが弟子達の所に現れた時、一緒にいなかったトマスはイエスに会うことができませんでした。他の10人の弟子達が感動と興奮を胸にトマスに証しするも、トマスの心には響かず、一緒に喜ぶこと […]
「平安があなた方にあるように」 (ヨハネ福音書20:19?23) イエスの弟子たちはひと所に集まって、誰も入れない様に戸を閉め切っていました。師であるイエスが死刑に処せられたことにより、ローマに弟子であると発覚すると罰せられるのではないか、自分達を取 […]
「祝福するために」(ヨハネ福音書20:1?18) イエスは金曜日に亡くなったため、安息日である土曜に入る前に急きょ遺体を埋葬したので、十分な準備が出来ていませんでした。そのため安息日明けの日曜の朝、遺体を整えようとマグダラのマリヤがお墓へ向かいました […]
「十字架の上に」(ヨハネ福音書19:17?22) 聖書はイエス・キリストが十字架につけられたことについて、出来事として淡々と記しています。十字架による磔は当時の死刑の方法では長く苦しめ死に至らしめるむごたらしいものであり、極悪人の刑罰として見せしめに […]
「神に従うか」(出エ4:18?31) モーセはエジプトでは王族に優遇されたエリートでしたが順調な人生は暗転し、犯罪者として追われる身となりました。命がけで逃亡したミデヤンの地で妻をめとり羊飼いとして安住していましたが、今度はその安定した生活を捨てて困 […]
「それゆえ行きなさい」(出エ4:1?17) 神はモーセにイスラエルの民をエジプトから脱出させる使命を与え、「それゆえ行きなさい」と命じました。考えられる困難と責任の大きさに、簡単に「はい」と返事できず、自分にはとてもできないとモーセは何度も断ります。 […]
「わたしは有って有る者」(出エ3:13?22) 燃える柴から語りかけられた神にモーセは「(イスラエルの人々に)『その名はなんというのですか』と聞かれたら、なんと答えましょうか」と尋ねます。神は「わたしは有って有る者」と答えられました。主・ヤハウェは「 […]