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メッセージ

  • 2023-10-08
  • 2024-06-20

10月8日 メッセージ要約

 「忍耐と慰めの神」ローマ15:1~6 教会は力のある人だけが重んじられる所ではありません。「自分を喜ばす」ことは、しばしば自己中心的な思いから始めますが「隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばす」ことは思いやり、親切、善意に基づきます。 […]

  • 2023-09-24
  • 2024-06-20

9月24 メッセージ要約

 「神の義によって」ローマ9:30~10:4 神の義とは何でしょうか。正義、と言っても自分の正しさを主張するものでは、神の御心に沿わないことがあります。聖書の信仰の偉人と呼ばれる人たちも、信仰観の違いがありました。士師記のエフタはならず者のリーダーで […]

  • 2023-09-03
  • 2024-06-01

9月3日 メッセージ要約

「人がひとりでいるのは良くない」創2:15-24 世界を造り出され神は「はなはだ良い」と言われましたが、(2:18)「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」アダムの働き、管理する様子をご覧になり、人がひとりでいるのは良く […]

  • 2023-08-20
  • 2024-06-01

8月20日 メッセージ要約

「創造の力」創世記1章1-5節 あらゆる配慮のもと、天と地を造られたお方が無目的に人をお造りになったわけではありません。ただ被造物は自分でその目的と意味を知らない、分からない、認めないことはあります。人は神の似姿に造られましたから、自然界に有る素材を […]

  • 2023-08-13
  • 2023-11-09

8月13日 メッセージ要約

 「主権と栄光」ダニエル7章 主権とは、他の意思に支配されない統治する力という意味があり、栄光とは一般的には名誉のことを意味し、キリスト教においては神のあらゆる素晴らしい性質のことを意味します。歴史の支配者である神が、創造以前に定められたご […]

  • 2023-08-06
  • 2024-05-28

8月6日 メッセージ要約

 「たとえそうでなくとも」ダニエル3章エレミヤ、エゼキエル、ダニエルに共通するのはバビロン捕囚の初期に活躍した預言者であることです。本日の箇所はダニエルと同世代のユダヤ人3名が信仰による勇気を示した場面です。ネブカドネザルは自らの権力を誇示 […]

  • 2023-07-30
  • 2023-11-09

7月30日 メッセージ要約

「死んでいたものが生きる」エゼキエル37章 第一次バビロン捕囚ではエルサレムは王たちが捕らえられても、まだ王国としては存続していました。しかしゼデキヤ王の反乱を経て11年後、エルサレムは滅ぼされ、捕囚された民は本当に帰る所を失ったのです。「われわれは […]

  • 2023-07-23
  • 2023-11-09

7月23日 メッセージ要約

「新しい心と新しい霊」エゼキエル36:22?32 前回「巻物を食べよ」では神の御言葉を身に着けよ、相手が聞いても聞かなくても語り続けよ、語る対象は反逆の家だから悔い改めても忘れてしまう、語り続けよということでした。本日の箇所で神は「新しい心と新しい霊 […]

  • 2023-07-16
  • 2023-11-09

7月16日 メッセージ要約

 「巻物を食べよ」エゼキエル2:1?3:3 エゼキエルはユダ王国末期に祭司の家系に生まれ、第一回バビロン捕囚にあいエルサレムから遠く離れた地で活躍した預言者です。エルサレムへ中央集権化したダビデ・ソロモンの時代から約450年、何事もなければ […]

  • 2023-07-09
  • 2023-11-09

7月9日 メッセージ要約

「あなたが生きながらえるために」エレミヤ38:14?28 巻物を燃やしたエホヤキム王の息子、エホヤキンはバビロンに連行され(第一次バビロン捕囚)、代わりにゼデキヤが南ユダ国の王にされました。バビロンによる傀儡政権を嫌う過激な主戦派と、偽預言者による勇 […]