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メッセージ

  • 2017-11-26
  • 2023-11-10

11月26日 メッセージ要約

「この時のために」エステル記4章13?14節 ハマンは王に次ぐ権勢をふるっていましたが、モルデカイは頭を下げることも拒み、「私は神に従う」という姿勢を貫きました。周りの人々の反応や時代の流れに迎合することなく唯神につく、と妥協しないのは「神の人」の特 […]

  • 2017-11-19
  • 2023-11-10

11月19日 メッセージ要約

「神の摂理と阻む者」 エステル記2章5節?3章6節 時代はエルサレム神殿再建から40年後、城壁再建の30年前になります。エステルはペルシャ王アハシュエロス王の王妃となります。王妃となって13年後に王様は亡くなりますが、その後もエズラ、ネヘミヤの時代ま […]

  • 2017-11-12
  • 2023-11-10

11月12日 メッセージ要約

「ネヘミヤの改革」ネヘミヤ記13章 城壁の再建のためエルサレムに来たネヘミヤは半年もかからず目的を果たしますが、総督として12年間とどまり、ペルシャ王のもとへ帰りました。その10数年後、王の献酌官を辞して改めてエルサレムの総督として赴任してみると、律 […]

  • 2017-11-05
  • 2023-11-10

11月5日 メッセージ要約

「城壁の再建」ネヘミヤ記2章(1?7章) ネヘミヤはユダヤ人でしたが、ペルシャのアルタシャスタ王の献酌官でした。王の身辺も護る、信頼されなければ就けない役職でした。敬虔なネヘミヤはエルサレムが廃墟に等しい状態のままだという報告をハナニから聞き、嘆き悲 […]

  • 2017-10-29
  • 2023-11-10

10月29日 メッセージ要約

「信仰の再建」エズラ記9章 大祭司の子孫、律法学者エズラが指導者としてユダヤ人と共にエルサレムへ帰還しました。帰還民は壮年男性だけではなく、女性、子供といった非戦闘民も多くいたでしょう。しかも大量の食料・家財・宝物を携え、4ヶ月に及ぶ道のりです。ペル […]

  • 2017-10-22
  • 2023-11-10

10月22日 メッセージ要約

ダビデの子孫ゼルバベルと祭司ヨシュアの指導による第一回の帰還では全てのユダヤ人が帰国したわけではありません。バビロンで良い暮らしをしていた者達は、そこに留まることを選ぶ代わりに、帰還する者に財宝や動物を贈り経済的に支える責務を負いました。帰国して住居 […]

  • 2017-10-15
  • 2023-11-10

10月15日 メッセージ要約

「真理の御霊」ヨハネ16:1?16 福音書には、イエスが洗礼を受けた時に御霊が鳩のように天から降りて公生涯が始まったことを記されています。弟子たちにはペンテコステの日に聖霊が降りました。ルカによる福音書や使徒行伝によると聖霊の力・働きによって福音伝道 […]

  • 2017-10-08
  • 2023-11-10

10月8日 メッセージ要約

「心の内が燃えた」ルカ24:13?32 本日は聖餐について学びます。テキストはエマオの往路。イエスは十字架で死なれ、墓は空っぽになっていた。主を喪い、希望を失った2人が、疑問や憤り、嘆きを交えて語り合っているところに突然ひとりの人が会話に参加します。 […]

  • 2017-10-01
  • 2023-11-10

10月1日 メッセージ要約

「イエスの戒め」ヨハネ15:7?17 イエスの戒め「互いに愛し合いなさい」この命令は「ぶどうの木」の譬えの文脈で語られますが、ぶどうの木の枝である信じる者たちが、キリストと繋がり良い果実を実らせるための命令です。古代イスラエルのぶどう畑の多くは棚を作 […]

  • 2017-09-24
  • 2023-11-10

9月24日 メッセージ要約

「主はぶどうの木」ヨハネ15:1?11 イエスは「わたしはまことのぶどうの木」であると言われました。ぶどうは旧約時代、イスラエルの民を指して例えられ(詩篇80:8?)、イスラエルの象徴でもありました。ユダヤの貨幣にはぶどうの図柄が使われ、エルサレム神 […]