- 2017-10-08
- 2023-11-10
10月8日 メッセージ要約
「心の内が燃えた」ルカ24:13?32 本日は聖餐について学びます。テキストはエマオの往路。イエスは十字架で死なれ、墓は空っぽになっていた。主を喪い、希望を失った2人が、疑問や憤り、嘆きを交えて語り合っているところに突然ひとりの人が会話に参加します。 […]
「心の内が燃えた」ルカ24:13?32 本日は聖餐について学びます。テキストはエマオの往路。イエスは十字架で死なれ、墓は空っぽになっていた。主を喪い、希望を失った2人が、疑問や憤り、嘆きを交えて語り合っているところに突然ひとりの人が会話に参加します。 […]
「イエスの戒め」ヨハネ15:7?17 イエスの戒め「互いに愛し合いなさい」この命令は「ぶどうの木」の譬えの文脈で語られますが、ぶどうの木の枝である信じる者たちが、キリストと繋がり良い果実を実らせるための命令です。古代イスラエルのぶどう畑の多くは棚を作 […]
「主はぶどうの木」ヨハネ15:1?11 イエスは「わたしはまことのぶどうの木」であると言われました。ぶどうは旧約時代、イスラエルの民を指して例えられ(詩篇80:8?)、イスラエルの象徴でもありました。ユダヤの貨幣にはぶどうの図柄が使われ、エルサレム神 […]
「道、真理、命」ヨハネ14:1?11 イエスは「あなたがたは私の行く所に来ることはできない」と語られ、動揺する弟子たちに「心を騒がせることはない」「神を信じ、わたしを信じなさい」と励まします。信ずれば心を騒がせる問題が無くなるわけではありません。11 […]
9/10合同礼拝説教「愛の手」ヨハネ3:11?17 ヨハネの3:16には福音が凝縮されています。聖書を理解するにはこの箇所を声に出して読んでみて下さい。「神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで […]
「良き羊飼い」ヨハネ9:35?10:21 ヨハネの福音書から、イエスがご自分の性質を表すものとして語られたことを学んでいます。「永遠の命に至る水」「命のパン」「世の光」、今回は「良き羊飼い」です。この箇所はパリサイ人に対し、「“見える”と言い張るとこ […]
「世の光」ヨハネ8章12節 仮庵の祭りは水のお祭りでしたが「光」のお祭りでもありました。出エジプトでイスラエルを導いた火の柱を想起させる黄金の燭台が、神殿とエルサレムの市街を照らしたのです。イスラエルの民を奴隷と苦役から、荒野の40年を経て約束の地に […]
いのちのパン」ヨハネ6:32?51 五千人以上の群衆にパンを食べさせた奇蹟の後、多くのユダヤ人達は「この人こそ、世に来るべき預言者(申命記の中でモーセが遣わすと言った)だ」と、イエスについて来ようとしました。しかしその動機は「この人と一緒にいたら食い […]
「永遠の命に至る水」ヨハネ4:1?26 当時のユダヤ人はサマリヤを異邦人として忌み嫌い、遠回りになってもサマリヤを迂回するのが一般的だったようです。ですからイエスがわざわざサマリヤを通ったことには特別な神のご意思があったということです。後に使徒の時代 […]
「遺言」創世記50章 ヨセフは父ヤコブと家族をエジプトに招き、共に暮らすようになります。やがて父ヤコブは死に際し子どもたちを祝福し、先祖の墓に埋葬するように遺言し、地上の生を全うしました。父ヤコブの死に兄達は動揺しました。抑止力となっていた父の存在が […]