- 2017-05-21
- 2023-11-10
5月21日 メッセージ要約
5/21説教「養われる神」列王記下4章1?7節 エリシャの仲間である一人の預言者が亡くなりました。妻と2人の息子、それと借金を残して世を去ったのです。その借金によって息子たちは債権者に奴隷にされそうです。預言者の妻はエリシャを訪ね、神を信じ仕えていた […]
5/21説教「養われる神」列王記下4章1?7節 エリシャの仲間である一人の預言者が亡くなりました。妻と2人の息子、それと借金を残して世を去ったのです。その借金によって息子たちは債権者に奴隷にされそうです。預言者の妻はエリシャを訪ね、神を信じ仕えていた […]
アハブ王の治世、フェニキヤ人の王妃イザベルの強い影響のもとバアル崇拝がイスラエルにおいて行われていました。交易による北イスラエルの繁栄は、慈雨の神バアルによるものだと民衆も信じた、そのような時代に神の人として用いられたのが預言者エリヤです。イスラエル […]
「共に歩まれたイエス」ルカ24:13?32 弟子達は師イエスの十字架後、恐れと不安に苛まれました。信頼し、期待した人物の死は彼らを失望させたことでしょう。そこにマリヤらによるイエスのよみがえりの証言は、一部に混乱を来たらせました。そのような中、エマオ […]
「わたしに従ってきなさい」ヨハネ21:14?19 テベリヤの海(ガリラヤ湖)でイエスは弟子達の前に再び姿を現しました。徹夜で漁をしても獲物がなかったのに、イエスの言葉に従い網をおろすと大漁の奇蹟を体験します。イエスとの出会いの奇蹟を彷彿させます。イエ […]
「イエスを神の子と信ずるため」ヨハネ20:19?30 トマスの言動(11、14章)を見ると、彼は非常に率直な人間だと知ることができます。また人の話を鵜呑みにせず、自身の経験を通して理解してゆく人なのでしょう。自身の失敗の経験を人生の糧として成長してい […]
『聖書の言葉が全うされる』ヨハネ19章23?37節 イエスは十字架上で「すべてが終わった」と言われ、息を引き取りました。新改訳では「完了した」と訳されています。ヨハネによる福音書では、イエスが引き渡され十字架で死なれるまでの描写の中に、それらの出来事 […]
『主が行く道』 ヨハネ13:31?35 「愛の戒め」といわれる箇所です。ここから弟子達の質問に答える形で13、14章は進んでいきます。私達は愛することに困難を覚える事があります。本当に愛が無いと自覚し、自分をさいなむ事もしばしばです。しかしイエスは私 […]
『ラザロよ、出てきなさい』 ヨハネ11:1?44 何が嘘で、何が真か。本当の事を知り得たならば未来は変わっていたかもしれない。その仮定は、知り得たならば別の判断ができたという期待があります。しかし未来を決定的に変える情報を知り得たとしても、理解し信じ […]
『わたしだ、恐れることはない』 ヨハネ6:15?21 弟子たちが舟で海(ガリラヤ湖)を渡りカペナウムへ行こうとした時、イエスは乗っていませんでした。群衆がパンの奇蹟を見てイエスを王にかつぎあげようとしたため、弟子達を強いて舟に乗りこませ、ひとり山へ退 […]
『いのちのパン』 ヨハネ6:1?51 衣食住に対する安心の獲得は個人的にも共同体にとっても切実な問題です。そこに指導者の欲やプライドなどが関わってくると争いに発展します。指導者には未来の衣食住の安心を獲得するための展望が必要になってきます。5千人の給 […]