- 2017-04-02
- 2023-11-10
4月2日 メッセージ要約
『主が行く道』 ヨハネ13:31?35 「愛の戒め」といわれる箇所です。ここから弟子達の質問に答える形で13、14章は進んでいきます。私達は愛することに困難を覚える事があります。本当に愛が無いと自覚し、自分をさいなむ事もしばしばです。しかしイエスは私 […]
『主が行く道』 ヨハネ13:31?35 「愛の戒め」といわれる箇所です。ここから弟子達の質問に答える形で13、14章は進んでいきます。私達は愛することに困難を覚える事があります。本当に愛が無いと自覚し、自分をさいなむ事もしばしばです。しかしイエスは私 […]
『ラザロよ、出てきなさい』 ヨハネ11:1?44 何が嘘で、何が真か。本当の事を知り得たならば未来は変わっていたかもしれない。その仮定は、知り得たならば別の判断ができたという期待があります。しかし未来を決定的に変える情報を知り得たとしても、理解し信じ […]
『わたしだ、恐れることはない』 ヨハネ6:15?21 弟子たちが舟で海(ガリラヤ湖)を渡りカペナウムへ行こうとした時、イエスは乗っていませんでした。群衆がパンの奇蹟を見てイエスを王にかつぎあげようとしたため、弟子達を強いて舟に乗りこませ、ひとり山へ退 […]
『いのちのパン』 ヨハネ6:1?51 衣食住に対する安心の獲得は個人的にも共同体にとっても切実な問題です。そこに指導者の欲やプライドなどが関わってくると争いに発展します。指導者には未来の衣食住の安心を獲得するための展望が必要になってきます。5千人の給 […]
「起きて、歩きなさい」ヨハネ5:1?9 淡路キリスト教会は教会員の方、礼拝に参加されている方すべての人に2017教会アンケート(エンディングノートの性質を含む)にご記入いただこうと思います。死を忌み嫌う方からすると、自身の死(死に際・死後)について考 […]
「第2のしるし」ヨハネ4:43?54 私たちは様々な条件・制限の中で生きています。神の性質を持たれるイエスはそれらを超えられるお方として第2のしるしが記されました。そしてこの箇所で鍵となる語は「信仰」です。故郷ガリラヤに戻られたイエスのもとに、死にそ […]
「造りかえられる主」ヨハネ2:1?11 ヨハネの福音書にはイエスが行った奇蹟を7つ取り上げています。他の福音書には記されていないものもあり、大切な真理をあらわすしるしとして独自の観点から編さんしたようです。最初に記された奇蹟は、婚礼の席で水をぶどう酒 […]
「この町にはわたしの民が大勢いる」淡路聖会の説教要約 使徒行伝18:1?18 宣教にはそれぞれ遣わされた家庭や住んでいる地において、言葉による、行いによる、ささげ物による方法があります。ささげ物によって牧師・伝道師の働きを維持することで、牧師らと共 […]
「神のみわざが現れるため」ヨハネ9章 イエスが数多く行った奇跡の中で、9章では運命とされる不幸や因果からの解放、それを超える方としてのわざが記されています。生まれつき目の見えない人に、イエスはつばきで泥を作り目に塗ってシロアム(遣わされた者の意)の池 […]
「生ける水の川となって」 ヨハネ7:37?39 仮庵の祭りは出エジプトの際に荒野で民が飢えた時にはマナを、渇いた時には水を下さった神の恵みを記念するユダヤの三大祭りの一つです。祭りの日に朗読されるゼカリヤ書14章の8節には「その日には生ける水がエルサ […]