- 2016-03-06
- 2023-11-10
3月6日 メッセージ要約
「イエスの目的」ルカ19:1?10 エリコの町に取税人ザアカイという人がいました。神の国に入るのは困難だと考えられていた人物として、取税人と金持ちがいます。ローマの手下となりどのような仕事か分かっていながらその権利を持ち、同胞を苦しめ利益を得る取税人 […]
「イエスの目的」ルカ19:1?10 エリコの町に取税人ザアカイという人がいました。神の国に入るのは困難だと考えられていた人物として、取税人と金持ちがいます。ローマの手下となりどのような仕事か分かっていながらその権利を持ち、同胞を苦しめ利益を得る取税人 […]
「神の国に入る人」ルカ16:14?31 神の国に入る人とはどのような人でしょうか。イエスは金持ちと貧しいラザロのたとえ話をしました。金持ちはその財を用いて贅沢に暮らしてました。一方ラザロは金持ちが捨てたものを腹の足しにしたいと思うほどの惨めな生活を […]
『実りを待ち続ける』ルカ13:1?9 実りを待ち続けるとは、悔い改めることを待つという表現です。悔い改めるとは、己を省みて心と体の方向を神に定めて生きるという意味があります。しかし人は罪によって神に対し真っ直ぐ向き合うことが出来ません。目的が定まらず […]
『真の富』ルカ福音書12:13?21 イエスは群衆に「貪欲に気をつけなさい。節度のない欲求、際限のない所有欲から身を守りなさい」と教えられ、【愚かな金持ち】のたとえ話をされました。 男は豊作で収納しきれない食糧をどうすべきか考え、大きい倉を新しく建設 […]
『隣人』 ルカ福音書10章25?37節 イエスのもとに律法学者が来て、「永遠の命はどのようにして得られるのか?」と質問しました。イエスは「律法にはどう書いていますか」と問い返し、彼は申命記6章5節とレビ記19章18節を即答します。イエスは「その通り […]
『主が示される道』エレミヤ42?43章 エルサレムが陥落し第二次バビロン捕囚の際、軟禁状態にあったエレミヤは解放され、バビロンに行くかユダヤに留まるか自由が与えられました。エレミヤはユダヤのミツパに残り、ネブカデネザル王によってユダヤ総督に任ぜられ […]
『信仰と恐れ』エレミヤ書38章 聖書での表現上、“信仰”の対になるのは“不信仰”ではなく“恐れ”です。エレミヤの時代、国家存亡の危機に際して人は何を信じ、恐れたのでしょうか。エレミヤの預言は民衆の不安をあおり戦意をそぐとして、ゼデキヤ王の側近4人はエ […]
『預言のことば』エレミヤ書36章 エレミヤ書36章は預言がどのように記録されたか知ることができる資料でもあります。エレミヤが預言した言葉をバルクが書き記し、人々に読み聞かせていました。民衆に初めてエレミヤの預言が伝えられた時、祭司や首長達は怒り、王は […]
『神の計画―平安と希望の約束―』 エレミヤ書29章10?14節 2016年の教会標語は上記の聖書箇所となります。私たちは年の初めに様々な目標や抱負を持ちますが、聖書には「人の心には多くの計画がある。しかし主の御旨だけが堅く立つ」(箴言19:21)とあ […]
『主に出会う礼拝』ヨハネによる福音書4章24節 2015年の教会標語は「主に出会う礼拝を目指して」でした。ヨハネ4章の聖書箇所ではイエス様はユダヤを去ってガリラヤへ行くために、サマリヤを通らなければならなかったとあります。ユダヤの人々は通常、サマリヤ […]