- 2015-01-01
- 2023-11-10
2015年1月1日元旦礼拝メッセージの要約
『主と出会う礼拝を目指して』 創世記の始めから、人は罪のため神様から離れる事もあったが、‘主の名を呼び’礼拝をしてきた。旧約時代には、律法の規定に従っていたが、その心は伴っていなかった。 罪に乱れた生活をしていたサマリヤの女にイエス様は、出会っ […]
『主と出会う礼拝を目指して』 創世記の始めから、人は罪のため神様から離れる事もあったが、‘主の名を呼び’礼拝をしてきた。旧約時代には、律法の規定に従っていたが、その心は伴っていなかった。 罪に乱れた生活をしていたサマリヤの女にイエス様は、出会っ […]
『み心にかなう者』 王として、救い主(メシヤ)として、遠い昔から預言されていたイエス様の誕生は、主人公として大歓迎されて良かったハズである。しかしヨセフとマリヤには、馬小屋しか泊まる所がなかった。 “救い主の誕生”と言う最高のニュースは、本来、研究し […]
『受肉のキリスト』 『はじめに言があった』と、創世記の天地創造と似た文章で始まっている。“言”と言うのは、人格を持った神様であり、その言葉によってすべてのものを創造されたことを表している。この“言”は、三位一体の神様であり、イエス様も創造の時から働 […]
『主を待ち望む』 シメオンとアンナは、高齢であったが、それぞれに信仰と使命感をもって、救い主の誕生を待ち続けていた。シメオンとアンナは、聖霊により幼子イエス様を認め、賛美と感謝をささげた。 シメオンは、このイエス様が、長い間待ち望んできた、預言さ […]
『神の愛』 『神は愛である』と言うのが、聖書の一貫したテーマである。神様が、すべての人類の罪のために、 イエス様を十字架で身代わりにする程、私たちを愛している、と様々な角度から聖書は教えている。 現在、聖書日課になっている“雅歌”には、比喩が多く […]
『日々新鮮に』 イエス様は、パリサイ人などが人に見られるように行う、施し、祈り、断食について、「彼らはその報いを受けてしまっている」、‘偽善者’と厳しく批判される。 偽善的で、形式的になっているユダヤ人たちの祈りの姿勢に反して、イエス様は、新たに誰で […]
『絶えず祈りなさい』 今年の教会の標語はで、年の始めは熱心に祈っていたけれども、少し気持ちが緩んでいる事は否めない。クリスチャンは祈りによって様々な事に勝利し、信仰が成長する。その為に、悪魔は、それをあらゆる形で妨げる。 私たちの祈りは、色々な形で妨 […]
『主が報いられる』 ナホムは、預言活動をした者で、詩人でもある。当時は、アッスリヤが強大になり、北イスラエルを滅ぼし、ユダにも大変な脅威となっていた。このナホム書は、そのアッスリヤにそして中心都市ニネベに主のさばきが下されることを預言している。 […]
『主に信頼する者』 ここには、主に信頼して歩む者の幸いが語られている。神様は、私たちを様々な災いや恐ろしい病から助け出し、隠れ場に安心していられる。イスラエルの民が、エジプトから逃れてきた時も、偉大な業で彼らを助けられた。 『彼は私を愛して離れな […]
『主の契約の拡がり』 イスラエルの民は、主の偉大なみ業を目の当たりにしながら、かたくなで従わなかった。それは、‘彼らの心を悟らせず耳に聞かせられなかった’とイザヤの預言にあるように、主のご計画であった。 彼らが約束の地に入るように、彼らを神様との契 […]