- 2022-11-13
- 2023-11-09
11月13日 メッセージ要約
「安んじて行きなさい」列王記下5章1?19節 思いもよらない病気や突然の事故は、人生の進路を余儀なく変更させ、未来に対する不安を生じます。その傷は他人には測り知れない痛みを伴い、孤独感と悩みを増幅させます。しかし神は不幸にさせるためにご計画されたので […]
「安んじて行きなさい」列王記下5章1?19節 思いもよらない病気や突然の事故は、人生の進路を余儀なく変更させ、未来に対する不安を生じます。その傷は他人には測り知れない痛みを伴い、孤独感と悩みを増幅させます。しかし神は不幸にさせるためにご計画されたので […]
「主は今も生きておられる」列王記下4章8?37節 「主は今も生きておられます」(:30)子を亡くした母が預言者エリシャにすがって言った言葉です。エリシャ物語を読むと、以前もどこかで読んだような奇蹟が行われます。過去と同じ話が繰り返されているのではあり […]
「残るものは何か」列王記下4章1?7節 エリシャの預言者仲間の家族が生活に困窮し、借金のかたに息子を奴隷にしなければならない状況でした。夫人はエリシャに助けを求めます。これと似たような場面が列王記上17章にあります。干ばつが3年続いていた時、心中しよ […]
「主の言葉の真実」列王記下2章19?3章20節 エリヤの後継の預言者としてエリシャは活動を始めます。今日の箇所では2つの奇蹟と1つの呪いが記されています。共通するのは「主はこう仰せられる」という神の御言葉が実現すること、主をあなどり蔑む者は罰せられる […]
霊の分け前」列王記下2章1?18節 エリヤは後継者育成のため、弟子たちに御言葉を伝えていました。その預言者学校のような場で少なくとも50人ほどの者が学んでいました。エリヤが神に取り去られる日、神に示される場所へエリヤは一人で行こうとしますが弟子のエリ […]
「あなたの神はどこにいるのか」列王記下1章 アハブ王は戦死し(列王上22章)、その子アハジヤが後を継ぎました。カルメル山で神の火が下りいけにえを焼き尽くし、バアル・アシェラ預言者たち850人がキションの河原で殺されたという大きな出来事も、アハジヤにと […]
「アハブの罪」列王紀上21章 列王紀20章でアラム(シリア)との戦いで2度大勝利を主からいただき、イスラエルの神の力を知ったアハブでしたが、神の御旨を違え、勝利を自分の報酬としました。預言者が遣わされ、それを咎めたところアハブは非常に不機嫌になったと […]
「新たな目的」列王紀上19:9?18 肉体的精神的、霊的にも疲れ果てたエリヤは、主に死を求めました。しかし神の取り扱いの中、生きる力(気力・体力)を取り戻し、神の山ホレブ(シナイ山)まで歩いて行きました。洞穴で夜を過ごしていると、神が「エリヤよ、あな […]
「起きて食べよ、道はまだ遠い」列王紀上19:1?8 カルメル山にてバアル預言者とアシェラ預言者あわせて850名が殺された報を聞き、イゼベルは「24時間以内にエリヤを殺す」と怒ります。アハブ王の前で異教の預言者らに大勝利したエリヤでしたが、王のとりなし […]
「主の御手が差し伸べられ」列王紀上18:41?46 「天からの火で応えられた神」に民衆は信仰の目を覚まし「主こそ神です」と告白します。偶像は人間の都合がいいように造り出した物ですが、それに向かっていくら呼ばわっても、何の答えもなく顧みられることもあり […]