- 2012-04-01
- 2023-11-10
2012年4月1日礼拝メッセージ
『見よこの人だ』 イエス様は、ユダヤ人たちの尋問の後、ピラトの裁判を受ける事になった。彼らには、死刑にする権限がなかったからである。ピラトは、「この人になんの罪も見いだせない」と、退けようとするが、彼らは、納得しない。 イエス様は、ムチ […]
『見よこの人だ』 イエス様は、ユダヤ人たちの尋問の後、ピラトの裁判を受ける事になった。彼らには、死刑にする権限がなかったからである。ピラトは、「この人になんの罪も見いだせない」と、退けようとするが、彼らは、納得しない。 イエス様は、ムチ […]
『ユダの裏切り』 イエス様は、ご自分の思いではなく、父なる神様のみ心に真っ直ぐに、十字架に向かって進まれた。ユダは、十二弟子の一人として、選ばれたにも関わらず、イエス様を裏切ってしまった。 イエス様は、ユダが裏切ろうとしているのをご存じの上で&lsq […]
『ユダの裏切り』 ペテロは、イエス様に「兄弟を何度まで赦すか」と言う質問をしてきた。この前の部分で、幼子のようになるように、また兄弟の罪の取り扱いを教えられたペテロにとって、‘兄弟を赦す事’の困難さ […]
『私を探り知る方』 詩篇139篇の前半の部分は、神様が全知であり、全能であり、どこにでもおられる(遍在)という神様のご性質が書かれている。とくに私たちがどんな状況であっても主は知っていて下さる、と言う事はとても慰められる。 この後半の部分は、私たちを […]
ユダヤ人たちは、神様に近づくためにささげ物を献げ、誇ってきたが、私たちは、イエス様の十字架により、私たち自身を生きた聖なるささげ物として献げることが勧められている。 私たちは、それぞれキリストの肢体として、生かされている。それぞれの働きをする上で、余 […]
イスラエルは、周辺諸国から様々な攻撃を受けていた。まず、神様は全能の方であり、圧倒的な力で支配しておられる事が語られる。‘神のみ業を見よ’と紅海やヨルダン川を渡らせ、周辺の敵を監視しておられる方である事が示される。 また主は、 […]
ローマ10章で、高ぶり自己義に陥ったイスラエルの民から、主は、‘主の名を呼び求める’異邦人へと救いの道を開かれた。そのことに対し、「神はその民を捨てたのであろうか」の疑問が湧き上がってくるが、パウロは、エリヤを譬えにあげて、偶 […]
私たちの人生で、様々な岐路に立たされる。時には、信仰を抜きに考えた方が楽だ、と思わされることもある。 このモーセは、パロ王の娘に拾われた結果、その息子として何不自由ない将来がまっていたが、神の道を選んだ。ほかダニエルやエレミヤなど、主に従 […]
‘ニコデモ’は、ユダヤ最高議会の議員であり、律法の教師でもある。しかし、本当の意味での救いの確信に至っていなかったと言える。夜にイエス様のもとに質問にやってきた。 「人は新しく生まれなければ神の国に入ることはできない」とイエス […]
主に大いに用いられたダビデであったが、神殿建設を前に、できる限りのものをささげた。そのことによって、民たちもささげ、たくさんのものが備えられた。しかし、ダビデが祈った祈りは、たいへん謙遜な祈りであった。 ダビデは言っている。喜んでささげたと言えども、 […]