- 2010-08-15
- 2023-11-10
2010年8月15日の礼拝メッセージ要約
今は、たいへん平和になり、信教の自由が守られている。戦時中は、仏教界でさえ戦争賛美と思える法話が語られたそうで、パレスチナや世界のいろいろな地域で今も戦争が行われている。また、私たちの周りにも、心に平和を失っている人がたくさんいる。 私たちは、イエス […]
今は、たいへん平和になり、信教の自由が守られている。戦時中は、仏教界でさえ戦争賛美と思える法話が語られたそうで、パレスチナや世界のいろいろな地域で今も戦争が行われている。また、私たちの周りにも、心に平和を失っている人がたくさんいる。 私たちは、イエス […]
教会に迫害が起り、弟子たちが各地に散らされ、み言葉を伝えていった。始めは、ユダヤ人だけに語っていたが、アンテオケでは、ギリシャ人にも語り、信じる者がふやされていった。彼らの信仰の成長のために、バルナバたちが遣わされ、教えや励ましがなされた。この時から […]
ヘブル書は、ユダヤ教から改宗したクリスチャンに書かれているため、迫害に苦しまなければならなかった彼らが、イエス様のあがないにより、さらに勝った恵みの中に入れられていることが何度も強調されている。 ‘平和の神’と他の手紙にも祈ら […]
パウロは9章に続き、イスラエル人の問題にふれ、彼らの熱心さは認めているが、深い知識によるのでなく、自己中心的で神の義に従わないものであることを、指摘している。 パウロは、旧約聖書を引用し、信仰による義は、旧約時代から約束されたことであって、イエス様が […]
ダマスコ途中でイエス様に声をかけられ、変えられて改心したサウロのために、祈るように命じられたのは、敬けんなアナニヤであった。サウロがクリスチャンに大変な迫害をしてきた事を知っている彼の戸惑いは想像できる。 私たちは、時折りなぜこんな大変なことが起るの […]
9?11章は、イスラエルの問題が取り上げられている。パウロは、その働きの中で、度々、選民意識の強いユダヤ人と対立しなければならず、それは、同胞を思う彼にとっての悲しみであった。 神様の選びは、一方的なもので、特別な血筋や能力によらず、超自然的にサラに […]
ソロモン王は、隣国の王も目をみはるような財産を持っていたが、決して正しい歩みをしたとは言えなかった。イエス様は、金持ちのたとえで、真の命の大切さを教えられた。 私たちは、イエス様の十字架によりあがなわれ、朽ちない命が与えられているのだから、朽ちるもの […]
コロサイの町は大きな町ではなく、教会もまた小さな群れであったが、キリストへの信仰と‘望みに基づく’愛を持ち続けていた。パウロは、彼らのその姿勢を知って感謝している。 しかし当時、イエス様が神と人との中間で、神性を否定するような […]
この部分は、63章から始まった祈りにたいする答えであり、イザヤ書の結びでもある。人がさまざまな事で思い悩み、祈り求めに対し、主は、『私のものだ』とそのみ言葉によって天と地を創り、治めておられるその偉大さを思い起こさせられる。 私たちは、建築に向かって […]
「父の約束を待て」使徒行伝1:6?12 復活のイエスは天にあげられるまでの40日間、神の国について語られました。十字架での死、そして復活は神のご計画であったことを、聖書を通して教えられました。またご自身が生きておられることを決定的証拠によって示され、 […]