- 2022-04-24
- 2023-11-09
4月24日 メッセージ要約
「新しいいのち」ヨハネによる福音書21章 よみがえられたイエスは何度か弟子たちの前に顕現されました。イエスはガリラヤで3度目に姿を現されました。大漁の奇蹟は弟子たちの召命を思い出させます。イエスの復活後、弟子たちはどんな心境だったでしょうか。神の栄光 […]
「新しいいのち」ヨハネによる福音書21章 よみがえられたイエスは何度か弟子たちの前に顕現されました。イエスはガリラヤで3度目に姿を現されました。大漁の奇蹟は弟子たちの召命を思い出させます。イエスの復活後、弟子たちはどんな心境だったでしょうか。神の栄光 […]
「彼らは復活を理解していなかった」ヨハネ20:1?10 十字架からおろされたイエスの遺体は、アリマタヤのヨセフとニコデモによって葬られました。没薬など死体防腐剤をほどこして亜麻布で巻き、墓に納めました。その日の夕方からユダヤ人は安息日に入るため、ゆっ […]
「ペテロの否認」マタイ26:69?75 「指導者は皆の模範となりなさい」と聖書にありますが、後に指導者となるペテロがイエスを知らないと3度も否認した出来事は、教会が権威主義的に人々を支配しようとするなら都合の悪いことです。信仰の模範となるべき偉大な指 […]
「思い出せるように」ペテロ?手紙 1:12?21 過去の記憶はより強い感情とともに残るものです。辛くて大変な時、どうしたらいいか分からない時、声をかけられ助けられ励まされた、嬉しかった事があるでしょう。また肉体の痛みの記憶は薄れても、心の痛みや悲し […]
「ますます豊かにされる者」ペテロ?手紙 1:1?11 豊かさとは何でしょうか。富、自然、才能…。新約聖書での豊かさという言葉は、人格的な部分、心の深いところ、霊性のことです。この箇所では、何が私たちに豊かに与えられると言っているのでしょうか。?「い […]
「神の力強い御手の下で」ペテロの手紙?:5章 5章の前半は教会のリーダー像について語られています。「支配」と「模範」という方法がありますが、世の組織の在り方として多いのは支配型でしょう。上意下達、上の者が権威をふりかざし、その命令に従う形です。しか […]
「キリスト者の苦しみ」ペテロ?4章:12?19節 先週は貢献について言及しました。貢献とは物や行為をささげることです。聖書に「貢献」という言葉は出てきませんが「ささげる」ことは信仰生活の大切な行為です。礼拝や賛美、祈りは神に向けておささげします。行 […]
「恵みの良き管理人として」ペテロ?4章:1?11節 今週の箇所では「終わりの時が近づいている」とあります。大規模な自然災害や戦争が相次ぎ、たしかに「世の終わり」の前兆に感じられる時があります。予測困難なことが次々に起こった時、どうすればよいでしょう […]
「苦しむことがある」ペテロ?手紙3章:13?22節 戦争では多くの痛み、悲しみ、怒りや憎しみがあります。自身が、そして家族や友人が戦禍のただ中にいる状況で「戦争は愚かなことだ。武器を置きなさい」と言えるでしょうか。侵攻する側でも、いくつもの銃口が向 […]
「祝福を受け継ぐため」ペテロ?手紙3章:8?12節 信仰とは、罪赦され永遠のいのちを得る幸いだけではなく、この地上での人生の尊さ素晴らしさに気づきが与えられ、その豊かさをいただけるものです。ペテロは失敗もしたゆえに、人の愚かさや弱さ、罪深さを知る人 […]