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メッセージ
メッセージ : 2010年9月12日の礼拝メッセージ要約
投稿者 : admin_miyakojima 投稿日時: 2010-11-12 09:53:36 (1608 ヒット)
メッセージ

ローマ10章で、高ぶり自己義に陥ったイスラエルの民から、主は、‘主の名を呼び求める’異邦人へと救いの道を開かれた。そのことに対し、「神はその民を捨てたのであろうか」の疑問が湧き上がってくるが、パウロは、エリヤを譬えにあげて、偶像に膝まずかなかった7000人が残されていると答えている。彼ら7000人は、イスラエルの全体からすると少ない人数であるが、神様の恵みにより選ばれた者である。

パウロは、異邦人クリスチャンに、だからと言って誇ってはならないと戒める。私たちもかつては罪の中にあった者であったが、残りの者として選ばれて救われた者である。主の選びと召しにより恵みの中に入れられていることを感謝し、主の恵みから離れている兄姉のために祈る者となりましょう。    ローマ11:1〜6

 


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