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メッセージ
メッセージ : 2010年7月11日礼拝メッセージ要約
投稿者 : admin_miyakojima 投稿日時: 2010-07-11 23:49:22 (1204 ヒット)
メッセージ

9〜11章は、イスラエルの問題が取り上げられている。パウロは、その働きの中で、度々、選民意識の強いユダヤ人と対立しなければならず、それは、同胞を思う彼にとっての悲しみであった。
神様の選びは、一方的なもので、特別な血筋や能力によらず、超自然的にサラによってイサクが生まれたように、神様の主権によるものである。また主に背き続けたイスラエルを見放されることも、主の主権による。
イエス様の十字架による救いの業が、主を認めないユダヤ人にとって、つまづきでしかなかったように、私たちの周りの人にとっても、‘愚かな’事としか思えないかも知れない。しかし、私たち主を信じる者には、大きな力である。いつも主の十字架を見上げてまいりましょう。
ローマ9:19〜33


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