2013年11月17日礼拝メッセージの要約

投稿日時 2013-11-22 19:32:35 | カテゴリ: メッセージ

『クリスチャンの祈り』


 ヤコブは、教会が成長するつれ、おろそかになりがちな実践的な事を教えた。そのまとめの部分。主が再び来られるまで、信仰を持ち続けるには、忍耐が必要である。これまでの預言者やヨブの忍耐を例に挙げて励ます。

 ‘苦しんでいる者があるか…喜んでいる者があるか’といろいろな状況の中で、どんな時にも、主の前に出て、心を向ける事を勧めている。それは、イエス様が十字架を通して、備えて下さった道である。そして、病いの者のために祈り、互いに罪を告白しあって、関係を修復するように教える。

 神を敬い、み心を行う者≪義人≫の祈りは、大いに力がある。と言われている。困難もあるかも知れないが、主が来られるまで忍耐を持って、主に従い、どんな時も主に期待して、近づいて祈る者でありましょう。        ヤコブ5:7〜20






淡路キリスト教会にて更に多くのニュース記事をよむことができます
https://ag-awaji.com

このニュース記事が掲載されているURL:
https://ag-awaji.com/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=112