『マリヤ讃歌』
み使いガブリエルからマリヤへの告知は、驚くべきもので、到底にわかに受け入れる事のできない事であった。彼女は、説明を求め、このことが神のみ力によってなされる事であり、自分を含むイスラエルの待ち望んでいたことであった事を聞き、マリヤは、従順に受けとめた。
私たちは、大きな問題がやってくると、否定的に考えて、その運命をつぶやいてしまう。しかし主は、どんな時も私たちを顧み、素晴らしい道へと導いて下さる方である。 ルカ1:26〜56
『平和の君』
『インマヌエルの主』
スリヤと北イスラエルが同盟を組んだ。というニュースを耳にして、南ユダのアハズ王や民の心は、恐れでいっぱいになる。しかし主は、敵の敗北を宣言し、アハズ王たちに心を静めて、恐れてはならない。と言われる。 しるしとして与えられた‘おとめがみごもって男の子を産む’というのは、人の力では成しえない神様のしるしを現されている。また全人類の救いのしるしであり、この方が、インマヌエル(神がわれらと共にいる)というしるしである。
イザヤ7:3〜14
『勝利の生活』
ガラテヤ5:16,17
『与える者の幸い』
パウロは生活を通して、受けることより与える事の大切さ、幸いを示してきた。それは、十字架に至るまで、与え尽くして下さったキリストの教えそのものである。私たちは、ともすれば‘受けること’ばかり求めてしまう。しかし、誰かのために、祈りや愛の業や言葉…与えることが出来るのではないだろうか? それこそが主に喜ばれることではないだろうか?
使徒20:28〜35