- 2015-10-18
- 2023-11-10
10月18日 メッセージ要約
「御霊に示されて」使徒16:1?18 再び伝道旅行に出かけたパウロたちは、まずガラテヤからアジヤへ向かおうとしたところ御言葉を語ることを聖霊によって禁じられました。高地を西へ進んで行きビテニヤへ進もうとしたところ今度はイエスの御霊がこれを許されません […]
「御霊に示されて」使徒16:1?18 再び伝道旅行に出かけたパウロたちは、まずガラテヤからアジヤへ向かおうとしたところ御言葉を語ることを聖霊によって禁じられました。高地を西へ進んで行きビテニヤへ進もうとしたところ今度はイエスの御霊がこれを許されません […]
『危機の克服』 使徒15:22?35 事の起こりはユダヤからアンテオケに下ってきた人々が、異なる福音を説きはじめたことでした。救いにはキリスト信仰プラスアルファ(律法の順守と割礼)が必要と説くユダヤ人とパウロたちとの間に争論が起こり、信者たちは混乱し […]
『神の恵みにとどまる』 使徒13:13?43 パポスを出たパウロたち一行は、やがてピシデアのアンテオケの会堂に入りまた。礼拝の中で律法と預言書が読まれ、会堂司はパウロに奨励を語るように勧めました。おそらく礼拝で読まれた箇所(出エジプト、サムエル記)か […]
『主のまっすぐな道』 使徒行伝13章 迫害によって散らされたキリスト者の中にいた数人のクプロ人とクレネ人がアンテオケの人々に福音を伝えたところ、信じる人々が大勢起こされました。使徒によらず異邦人によって誕生したアンテオケ教会に、エルサレムからバルナバ […]
『救い出される主』 使徒行伝12章 ヘロデ王《ヘロデ大王の孫アグリッパ1世》は皇帝に取り入り支配領土を祖父の頃までに広げました。彼はユダヤの人々の関心を買うためキリスト者に目を向け、その指導者の一人であるゼベダイの子ヤコブを殺害しました。民衆が喜ぶの […]
『すべての人の救い』 使徒行伝10章 ローマの百卒長であったコルネリオは、ユダヤ人にとっては支配側でありましたが主を信じ、いつも施しや祈りをしていました。そのコルネリオに神は御使いを遣わし、ペテロとの出会いをご用意されました。ペテロが見た幻の中で、旧 […]
『キリストとの出会い』 使徒行伝9章1?22節 サウロの先祖はサウル王を輩出したベニヤミン族であり、正統なユダヤ人であるだけでなくローマ市民権を持つ父のもとに生まれました。アテネ、アレキサンドリヤに次ぐ当時の学問都市タルソで育ち、更にエルサレムへ留学 […]
『アブラハムの死』 創世記25章 アブラハムはサラを葬った後、再び妻をめとり晩年に6人の子供を授かりました。彼はその子供たちにもそれぞれに財産を分与し、イサクから遠ざけて相続争いが起こらないように配慮しました。そして神の祝福の継承者として、霊的な財産 […]
『約束の地』 創世記23章 アブラハムが幼い頃から苦楽を共にした生涯のパートナー、サラが死にました。神の約束を共ににぎっていた大切な妻を葬るための土地を、ヘテ人から購入しました。寄留者は土地の所有をゆるされていませんでしたが、衆人の目前で購入したこと […]
『神の痛み』 創世記22章 アブラハムは大切な息子イサクを燔祭にせよと神に言われ、モリヤの山へ向かいます。この箇所から「最も大切なものを捧げることが信仰の表現である」と強調され過ぎると、神様の御心を取り違えることがあります。この箇所は死人のよみがえ […]