- 2015-12-27
- 2023-11-10
12月27日 メッセージ要約
『主に出会う礼拝』ヨハネによる福音書4章24節 2015年の教会標語は「主に出会う礼拝を目指して」でした。ヨハネ4章の聖書箇所ではイエス様はユダヤを去ってガリラヤへ行くために、サマリヤを通らなければならなかったとあります。ユダヤの人々は通常、サマリヤ […]
『主に出会う礼拝』ヨハネによる福音書4章24節 2015年の教会標語は「主に出会う礼拝を目指して」でした。ヨハネ4章の聖書箇所ではイエス様はユダヤを去ってガリラヤへ行くために、サマリヤを通らなければならなかったとあります。ユダヤの人々は通常、サマリヤ […]
マタイ福音書2:13?23『預言の成就』 クリスマスはイエス・キリストの誕生をお祝いする時です。キリストはすべての人々の罪の贖いのために、十字架で死なれるためにこの世に誕生されました。本日の聖書交読箇所のイザヤ書53章ではキリストの受難が預言されてい […]
マタイ福音書2:1?12『良き知らせ』 「救い主が私たちのためにお生まれになりました」これは誰にとっても良き知らせなのです。しかし受け手によりその意味は異なります。当時のユダヤの人々の反応はどうだったでしょうか。東方の博士たちの来訪により、ヘロデ大王 […]
『神 我らと共にいます』マタイ1章18?25節 旧約聖書の創世記では、神の息吹によって人間が誕生しました。イエス・キリストは聖霊によって誕生しました。マタイによる福音書では、イエスの系図の次に地上の母マリヤと父ヨセフのことを記しています。救い主であ […]
『神の計画』マタイ1章1?17節 ヘブル人信仰者に向けられて著されているというマタイによる福音書は系図から始まっています。当時、聖書には章節は付けられていませんでしたが、区分はありました。創世記でしたら「?由来」「?の系図」が見出しです。この見出しが […]
『神の教会』使徒20:13?37 パウロはエペソ教会の長老たちに足を運んでもらい話す機会をもちました。おそらく彼らと会い話すのは最後になると予感した上で別れの言葉を語りました。エペソでの3年間を回想します。朝は自足するためテントを造り、昼はツラノの講 […]
『主のなぐさめ』使徒20:1?12 第3回伝道旅行も後半、パウロは御霊に示されて一旦エルサレムへ帰る決心をしました。諸教会で集めた救援金を携えてエルサレムへ向かう途上マケドニヤ、アカヤ諸州の教会に立ち寄り、兄弟姉妹たちに会い、励ましながらの旅です。同 […]
「エペソ伝道」使徒19:1?20 第2回伝道旅行の際、アジアの伝道は御霊によって禁じられましたが、第3回伝道旅行では御心だったのかパウロ達はエペソに3年近く腰を据えてアジア伝道に取り組みました。エペソはアルテミス大女神が祭られる宗教が盛んな都市でした […]
「恐れるな。語りつづけよ」使徒18:1?23 アカヤ州都であるコリントは貿易で繁栄した商業都市でした。そこでパウロたちは1年半腰を据えて伝道し、多様な文化、宗教背景をもった人々が救われ教会を形成していきました。パウロはテント造りの同業者であり協力者ア […]
「主イエスを信じなさい」使徒16:19?40 獄吏の家族の救いは特殊でした。パウロが占いを生業とする女奴隷を叱りつけると悪い霊が出て行き、占いが出来なくなりました。その女奴隷の主人たちは稼ぎがなくなったことを根に持ち、パウロとシラスを訴えました。ピリ […]