- 2021-05-09
- 2023-11-09
5月9日 メッセージ要約
「主の前に心を注ぎだし」サムエル記上1章 エルカナにハンナとペニンナという2人の妻がいましたが、ペニンナは嫉妬しハンナに嫌がらせをしていました。アブラハムの妻サラとハガル、ヤコブの妻レアとラケルのように聖書では昔から夫の心を自分に向けるための女性たち […]
「主の前に心を注ぎだし」サムエル記上1章 エルカナにハンナとペニンナという2人の妻がいましたが、ペニンナは嫉妬しハンナに嫌がらせをしていました。アブラハムの妻サラとハガル、ヤコブの妻レアとラケルのように聖書では昔から夫の心を自分に向けるための女性たち […]
「あなたがたは証人である」 ルカ24:44?53 復活のイエスは律法と預言書と詩篇、つまり聖書全体からキリスト中心の聖書観を伝えられ、弟子たちはそれを信じることが出来ました。たちまちのうちに全てを理解出来たというわけではなく、父が約束したもの(聖霊) […]
「イエスは聖書を悟らせるために」 ルカ24:33?49 イエスがすでに予告していたキリストの条件は?引き渡される?殺される?よみがえる。これらの「必ず?なければならない」が成就しました。しかし弟子たちはイエスがよみがえられたことを信じることができませ […]
「エマオの往路」 ルカ24:13?32 イエスが死なれ三日後、女性たちは葬りの残りの作業を行うために墓に行くと御使いが現れ「イエスのことばを思い出せ」と話しかけるのです。?引き渡され?十字架につけられ?三日目によみがえる。女性たちは歓喜し、弟子たちに […]
「キリストのよみがえり」 ルカ24:1?12 アリマタヤのヨセフが用意した墓にイエスの遺体がおさめられた時は夕方で、安息日が始まりかけていました。本来なら遺体には腐敗防止の油をぬりこんだ上で石の棺にも没薬を注ぎこみます。香料を用い葬りのための作業を終 […]
「キリストの葬り」 ルカ23:50?56、ヨハネ19:38?42 罪に目が覆われて真理(本質)が見えないことがあります。また強い同調圧力(共同体や職場、グループ内で意思決定・合意形成を行う際、少数意見を多数意見に合わせようと誘導すること)に負けて不鮮 […]
「罪の赦し」ルカ23章32?49節 反イエスの宗教指導者たちはイエスをただ殺すだけで良しとせず、その影響力を完全に消し去るため偽キリストとして公衆の面前で侮辱を加えます。計算高い彼らはユダヤ総督府を巻き込みローマの力を利用しようとピラトの元にイエス […]
「誰が一番偉いだろうか」ルカ22:24?34 放蕩息子、ぶどう園の悪い農夫などのたとえ話に出てくる父親と主人は愚直なまでの人の良さを感じますが、「十字架のことばは、滅び行く者には愚かなものですが、私たち救われる者には神の力です」(?コリント1:18 […]
「反逆と愛息の死」ルカ20章9?18節 イエスに反対する宗教指導者たちも手をこまねいていたわけではありません。イエスから民衆の支持を失わせようと嫌らしい質問を繰り返します。そんな指導者たちに怒りと悲しみと憐れみをもって「ぶどう園の悪い農夫」のたとえ […]
「イエスの目的」ルカ19章1?10節 放蕩息子のたとえ話は、自分を正しいとする律法学者やパリサイ派の人々からするとありえない話でした。兄は今まで父親のために真面目に家に尽くしてきたのに、自分勝手に生きた弟が同じように父親の息子として受け入れられること […]