2010年8月8日の礼拝メッセージ要約

教会に迫害が起り、弟子たちが各地に散らされ、み言葉を伝えていった。始めは、ユダヤ人だけに語っていたが、アンテオケでは、ギリシャ人にも語り、信じる者がふやされていった。彼らの信仰の成長のために、バルナバたちが遣わされ、教えや励ましがなされた。この時から、クリスチャンという呼び名(あだ名)ができた。
アンテオケ教会は、のちにエルサレム教会の急場を助け、パウロやバルナバが伝道旅行の拠点とするほど、力ある教会へと発展した。
クリスチャンとは、‘キリストの話ばかりする人’などの意味である。私たちは、1週間のうち、どれくらいイエス様の話をするだろうか。1日のうちどれくらいイエス様の事を考えるだろうか?アンテオケ教会の人々の成長の秘訣は、こんなところにあるのではないだろうか。 使徒11:19?30