大塚正広
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大塚正広

  • 2024-11-15
  • 2024-11-15

7月28日 メッセージ要約

「主のわざと妬み」サムエル記上18章1~11節 サウルもダビデも神に選ばれ油注がれた者でしたが、神はサウルを王位から退けるとサムエルによって通告し(15章)、主の霊がサウルから離れ(16章)サウルは精神のバランスを崩し、たびたび発作に苦しむようになり […]

  • 2024-11-15
  • 2024-11-15

7月21日 メッセージ要約

「信仰の戦い」サムエル記上17章41~49節 イスラエルの民がペリシテ人との戦いで劣勢になっているところへダビデが父の遣いでやってきました。ペリシテの戦士ゴリアテは背丈3m、重さ約57㎏の青銅の鎧を身にまとい、穂先が約7㎏の鉄でできた槍を持ち、そのい […]

  • 2024-11-15
  • 2024-11-15

7月14日 メッセージ要約

「神の選び」サムエル記上16章1~13節 イスラエル最後のさばき司、預言者、指導者としてサムエルが数十年活躍しましたが後継者はおらず、民衆は王を求めました。神は最初の王にサウルを選ばれましたが、王権の基盤はまだ脆弱でした。イスラエルは12部族の連合体 […]

  • 2024-08-03
  • 2024-08-03

6/30メッセージ要約

「ここに遣わされたのは神です」創世記44章 ヨセフ物語は、信仰の家の平和の崩壊と和解・回復がテーマです。17才の時に奴隷として売られ、20年の月日が経過して目の前に現れた兄たちは、かつて自分を陥れた妬み深い、保身のために身内を欺く卑怯者の姿はありませ […]

  • 2024-08-03
  • 2024-08-03

6/16メッセージ要約

「われわれの罪のために」創世記42章 聖書には子どもを亡くす親の話がいくつかあります。アダムとエバの息子アベルの死に始まり、ヨブは同時に何人もの子どもを喪いました。聖書は子どもを亡くす親の悲しみを、最もつらい出来事の一つとして描いています。ヤコブは自 […]

  • 2024-08-03
  • 2024-08-03

 5/26メッセージ要約

「忘れられる不安」創世記40章 ヨセフは主人の妻に誘惑されても「どうして大それた悪事を働き、神に罪を犯すことができましょう」とはねのけ、神を恐れ神に信頼する生き方を貫きました。その結果、王の親衛隊長の家の監獄に入れられましたが、そこでも神はヨセフに慈 […]

  • 2024-07-25
  • 2024-07-25

4/14メッセージ要約

  「見ないで信じる幸い」ヨハネ20:24~29 「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」トマスの持った疑いは、復活のイエスを見て信仰へと変わるのでしょうか?まずイエスの復活についての誤解を解かなければなり […]

  • 2024-07-25
  • 2024-07-25

4/7メッセージ要約

  「平安あれ」ヨハネ福音書20:19~23 イエスはよみがえられました。弟子たちは恐れから、反対派はあせりから、共に不安と混乱を覚えていました。不安は不信仰から発します。一般的に「平安」というと無事で穏やかなこと。変わったことがなく安らか […]

  • 2024-07-25
  • 2024-07-25

3/31メッセージ要約

  「主のよみがえり」マタイ福音書27:57~66 処刑された犯罪人は、その家族の墓に葬ることが許されていませんでしたが、身分の高い議員であるアリマタヤのヨセフがイエスの遺体を引き取ると申し出ました。木にかけられた死体は、その日の内に埋葬し […]

  • 2024-06-28
  • 2024-06-28

3月3日 メッセージ要約

「いのちの御霊の法則」ローマ書8:1~6 信仰を組織の利益のために悪用し、金銭や労働力などを搾取しようとする人々(カルト、新興宗教など)は、キリストの十字架による贖いが完全であることを認めません。既にキリストが罪を完全に贖われた、負債はもうない、十字 […]