大塚正広
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大塚正広

  • 2025-02-21
  • 2025-02-21

10/20 メッセージ要約

「誇りと傲り」サムエル記下17章 「誇り」とは、自慢に思うこと、自分に値打ちがあると感じることなどを意味します。「誇り」の類義語には、傲り、驕傲、矜持、ごう慢などがあります。誇りが傷つけられたアヒトペルはダビデの家に復讐をすることで屈辱を晴らそうとし […]

  • 2025-02-21
  • 2025-02-21

10/13 メッセージ要約

「ダビデの悔悛」サムエル記下15、16章 息子アブサロムが王位を宣言し、民意の多数がアブサロムに傾くのを見て、ダビデは逃げようとすばやく決断します。少しでも戦力がほしい時ですが、在留異国人である傭兵たちに「わたしに従う義理はない、共にさまよわせるのは […]

  • 2025-02-21
  • 2025-02-21

10/6 メッセージ要約

「アブサロムの野心」サムエル記下14:21~15:12 兄アムノンを殺害したアブサロムは外国に3年間潜伏し、将軍ヨアブはダビデに執り成してエルサレムへ帰還が許されます。しかしダビデは謹慎を言い渡し、さらに2年、父子が会うことはありませんでした。状況を […]

  • 2024-12-28
  • 2024-12-28

9/15説教

「ダビデ契約」サムエル記下7章 私たちは日頃、誰かにお世話になったり、苦労をかけたりした時、感謝の気持ちを伝えます。しかしお礼はこれで十分だろうか、少ないと相手の気を悪くするのではないか、でも多すぎるのも気を遣わして受け取ってもらえないかもしれない、 […]

  • 2024-12-28
  • 2024-12-28

9/1 メッセージ要約

「公義と公正」サムエル記下4章~5章5節 アブネルはダビデと王国統合の交渉に出向いた先で暗殺されましたが、サウルの息子イシボセテはそれを聞いて完全に気落ちしてしまいます。サウル軍の司令官であったアブネルが実権を握り、さらにダビデ側に鞍替えするのを快く […]

  • 2024-12-28
  • 2024-12-28

8/25 メッセージ要約

「神の計画と人の思惑」サムエル記下4章 サウル王がギルボアの戦いで戦死した後、イスラエルはサウルの息子イシボセテが後継の王に、ユダではダビデが王になり、事実上二重王国に分裂し、サウル家とダビデ家の両家の主導権を巡る争いが続いていました。ダビデが全イス […]

  • 2024-11-15
  • 2024-11-15

7月28日 メッセージ要約

「主のわざと妬み」サムエル記上18章1~11節 サウルもダビデも神に選ばれ油注がれた者でしたが、神はサウルを王位から退けるとサムエルによって通告し(15章)、主の霊がサウルから離れ(16章)サウルは精神のバランスを崩し、たびたび発作に苦しむようになり […]

  • 2024-11-15
  • 2024-11-15

7月21日 メッセージ要約

「信仰の戦い」サムエル記上17章41~49節 イスラエルの民がペリシテ人との戦いで劣勢になっているところへダビデが父の遣いでやってきました。ペリシテの戦士ゴリアテは背丈3m、重さ約57㎏の青銅の鎧を身にまとい、穂先が約7㎏の鉄でできた槍を持ち、そのい […]

  • 2024-11-15
  • 2024-11-15

7月14日 メッセージ要約

「神の選び」サムエル記上16章1~13節 イスラエル最後のさばき司、預言者、指導者としてサムエルが数十年活躍しましたが後継者はおらず、民衆は王を求めました。神は最初の王にサウルを選ばれましたが、王権の基盤はまだ脆弱でした。イスラエルは12部族の連合体 […]

  • 2024-08-03
  • 2024-08-03

6/30メッセージ要約

「ここに遣わされたのは神です」創世記44章 ヨセフ物語は、信仰の家の平和の崩壊と和解・回復がテーマです。17才の時に奴隷として売られ、20年の月日が経過して目の前に現れた兄たちは、かつて自分を陥れた妬み深い、保身のために身内を欺く卑怯者の姿はありませ […]