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投稿者 : Otsuka 投稿日時: 2020-01-23 15:06:28 (30 ヒット)
メッセージ

「みこころにかなうこと」汽謄皀2章1〜4節
神の御心にかなう事とは何でしょうか。それは全ての人々のために祈り、とりなし、日々感謝をささげることです。それは祈る者が敬虔と気品を保ち、穏やかに生活を送るためのものです。神が喜ばれることを行うことにより私たちは整えられ、神の平安の内にいられるのです。平安とは何の問題もない状態を指すのではありません。成長していく途上で試練があり葛藤があり悩みが生じます。しかし人生の嵐の中にあっても、神の御手に守られているという信頼が、恐れや不安を遠ざけるのです。社会や家庭を取り巻く状況は刻々と変化していきます。人の価値観や常識も変わります。だからこそ変わることのない永遠のいのち、真実な方の言葉をしっかり聞き、伝えていかなければなりません。全ての人々が救われるために祈り、この世の政治的なリーダーのために祈ることも勧められています。本当に恐れなければならないお方を知ることが出来ますように、金や権力に頼ると(魅せられると)愚かな判断を下すことがあるから、彼らが過ちを犯さないように、委ねられた責任と働きを全うできますようにと祈りましょう。人は成長という良い変化を期待しながらも、予測が難しくなる状況を嫌います。労力と時間を割かれるのを厭うのです。しかし、父なる神が喜ばれるのは私たちの人格的・霊的な成長です。生涯向き合わねばならない課題もあるかもしれませんが、問題解決のために必要な知恵が与えられるよう、決断する勇気が与えられるよう求めましょう。私たちは頑なさに固執することなく、信仰という一本の筋を通した上で心を柔らかくし、祈り、とりなし、感謝をささげて神の御心に応答しようではありませんか。


投稿者 : Otsuka 投稿日時: 2020-01-10 15:35:41 (30 ヒット)
メッセージ

「御国の継承」ピリピ2章13節
2019年は「御国の継承」を教会標語に歩んでまいりました。旧約では幼い時に世界の創造主を教えることは親の務めとされています。親・子・孫と家庭の中で信仰の伝承をするのは簡単ではありません。いつの時代にも、どの家族にも特有の課題があるからです。キリスト教は日本に根付かない、という意見もありますが本当でしょうか。日本キリスト教史の中では大きなリバイバルは3度あります。1期は戦国時代末期、2期は明治維新、3期は第2次大戦後です。いずれも生死の間での大きな価値観の転換期でした。何故生まれたのか。如何に生きるべきか。死後はどうなるのか。いのちの根源的な問いにイエス・キリストに答えを見た人々が救われていったのです。この問いは今日的なものでもあります。従来のやり方や価値観が通じない。情報過多の世にあって何が本当なのか。今日、宗教はカルト団体による大きな事件以来ことに敬遠される節があり、信仰においては個人の自由という観点から教育しにくいところがあるのではないでしょうか。しかし、それらは福音を告げない理由にはなりません。むしろ本当に価値あるもの、時代によって左右されない真理を告げることがカルトや詐欺被害の抑止力に繋がるのです。告げるためには自分自身がキリストと共に歩む意味と価値を確かめなければなりません。そこには完全な赦しによる真の平安があるでしょうか。無条件の愛にふれた喜びはあるでしょうか。もし今、心が覆われているならば神の初めの愛に立ち返り、感謝を数えることが出来れば幸いです。感謝と喜びが神の恵みを受け継ぐ者の力です。


投稿者 : Otsuka 投稿日時: 2020-01-10 15:32:36 (32 ヒット)
メッセージ

『東方の博士たち』マタイによる福音書2章1〜11節
東方の博士らは天体の研究に基づいた占星術によって「新しいユダヤ人の王が生まれた」と解釈し、それに従ってエルサレムまで来ました。占星術自体は聖書的には不確かなものですが、神の働きによる星の導きがあったのです。博士らは「ユダヤ人の新しい王の誕生」について、現在この地を治めているヘロデ王に訊ねました。そのヘロデ王とは権謀術策の多い世にあって皇帝アウグストに信頼され40年ほどこの地方を任されるほど政治家としては優れていましたが、猜疑心が強くその地位を守るためなら身内と言えど容赦なく殺すような人でした。そのため「ヘロデの息子に生まれるより、豚のほうがましだ」と陰口をたたかれるほどでした。そのような人物とは知らず博士らは告げたのですが、ヘロデ王が祭司長や律法学者たちに場所を訊ねると「それはベツレヘムです」と即答されます。すでに700年ほど前に預言されていたことだったのです。しかし祭司長・律法学者、エルサレムの人々はこの件については沈黙を決めこみます。過去何人もの偽預言者・偽メシアの出現があり、この度もそうだろうと考えたのかもしれません。ましてヘロデ王がこの件を無視するはずがなく、目障りな存在は抹殺することは火を見るよりも明らかです。巻き込まれるのは御免だとばかりに関わりたくない、恐れと不信仰によって「ユダヤの王の誕生」の報に触れてもイスラエルの民たちは行動に移すことをしませんでした。奇しくも行動に移したのは東方の博士とヘロデ王のみだったのです。博士らはベツレヘムで赤子の御子イエスと出会い宝物をささげ、喜びのうちに帰途につきました。「新しい王とは何者か?」「この方とどの様な関わりを持ちたいか?」この問いに彼らは時間とお金を惜しまず遠く千数百劼鯲垢靴銅腓鯲蘿劼垢襪燭瓩帽堝阿掘大いなる方の力と導きに感動したのです。


投稿者 : Otsuka 投稿日時: 2019-12-26 16:57:55 (44 ヒット)
メッセージ

『羊飼いたちの決断』ルカによる福音書2章8〜21節
救い主の誕生を世界で最初に告げられたのは、ユダヤの小さな町ベツレヘムの郊外で羊の番をしている羊飼いたちでした。かつて預言者ミカによってベツレヘムからイスラエルの支配者が出る、それは昔から永遠の定めであると預言されていました。羊飼いたちも心に留めずっと期待していたことでしょう。当時の羊飼いたちは裁判で証言者として認められないなど社会的に地位は低く、安息日を含む宗教行事に参加しにくいため、人として見下されていました。しかしアブラハムを始めダビデなどの偉大な先祖も羊飼いであり、何ら恥じる立場ではないのです。そしてこの地域の羊の多くはエルサレム神殿でいけにえとして捧げられるという目的のある、特別な群れでした。祭司らにはさげすまれていた彼らは「自分たちの罪を全て取り除くあがないとなる神の小羊」を待ちこがれていたのです。彼らが夜、たき火をしながら羊を見守っている時に神の栄光が彼らをおおい、その場にいた全ての者を照らしました。御使いの言葉は抽象的で学がないと分からないような高尚なものではなく「今日、ダビデの町で、民のために救い主が生まれた」と非常に特定された言い方でした。そしてキリストを見つけるための手がかりとして「飼い葉桶に寝かされている赤ちゃん」と教えられます。人口調査のために帰郷した人があふれ返っているベツレヘムですが、家畜のえさ箱で寝かされる子どもなど滅多にいません。神のしるし、とは普通でない事柄、特徴をもった行為や出来事を指す言葉です。羊飼いたちは「そのうちに」ではなく即座に出かけ、くまなく探しまわり、御告げ通りの幼子を「さがしあて」ます。「神の言葉は出来事になる」不思議と感動を体験し、待ち望んだ救い主の誕生を祝い喜べたのは、神の言葉を聞いて素直に従い、行動したからです。


投稿者 : Otsuka 投稿日時: 2019-12-26 16:55:54 (31 ヒット)
メッセージ

『マリヤの決断』ルカによる福音書1章26〜38節
神の御言葉は必ず成就する。すなわち神のことばは出来事となって現れていくのです。時はAD6年ごろ、場所はナザレという田舎の寒村。そこにマリヤという少女がいました。齢は15歳前後、結婚の約束を交わしたヨセフがいました。2人ともこの生活の延長にある将来をそれぞれ思い描いていたことでしょう。そのマリヤの前に御使いが突然現れて言います「おめでとう。恵まれた方」喜びなさい、あなたは神様から特別な恵みと憐れみをいただいたのだ、と。マリヤは御使いの聖さに恐れを抱き、何が起こっているのかと戸惑いました。さらに御使いは「あなたは身ごもって男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。その子は偉大な人となり、いと高き方の子と呼ばれる」と言い、マリヤは驚きます。「どうして、そんなことがありえましょうか。私は男の人を知りませんのに。」すると御使いは「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを覆う」と言うのです。この世界は、霊的な存在である神がことばによって造られました。ことばが人となって、神はマリヤの胎の子から人類にとって大きな計画を始めようとしておられたのです。高齢のエリザベトの妊娠を御使いに告げられた時ザカリヤは、そんなことがあるはずがないと疑い、素直に信じることができませんでした。しかしマリヤは御使いの「神に出来ないことは何一つない」という言葉に、恐れ慌てることなく「お言葉どおり、この身に成りますように」と敬虔に、御告げに従う決断をしたのです。マリヤは平穏な生活を願い、「嫌です」と逃げ出すことも出来たかもしれません。それによって起こるであろう非難・誤解・噂話の類、そして婚約者ヨセフは理解してくれるだろうかという不安を覚悟した上でマリヤは「私は主のはしためです」と神のご計画を優先したのです。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるお方です。その信仰の決断は、神のことばが出来事となるのを体験する恵みをいただくのです。


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