• 2024-08-03
  • 2024-08-03

6/30メッセージ要約

「ここに遣わされたのは神です」創世記44章 ヨセフ物語は、信仰の家の平和の崩壊と和解・回復がテーマです。17才の時に奴隷として売られ、20年の月日が経過して目の前に現れた兄たちは、かつて自分を陥れた妬み深い、保身のために身内を欺く卑怯者の姿はありませ […]

  • 2024-08-03
  • 2024-08-03

6/16メッセージ要約

「われわれの罪のために」創世記42章 聖書には子どもを亡くす親の話がいくつかあります。アダムとエバの息子アベルの死に始まり、ヨブは同時に何人もの子どもを喪いました。聖書は子どもを亡くす親の悲しみを、最もつらい出来事の一つとして描いています。ヤコブは自 […]

  • 2024-08-03
  • 2024-08-03

 5/26メッセージ要約

「忘れられる不安」創世記40章 ヨセフは主人の妻に誘惑されても「どうして大それた悪事を働き、神に罪を犯すことができましょう」とはねのけ、神を恐れ神に信頼する生き方を貫きました。その結果、王の親衛隊長の家の監獄に入れられましたが、そこでも神はヨセフに慈 […]

  • 2024-07-25
  • 2024-07-25

4/14メッセージ要約

  「見ないで信じる幸い」ヨハネ20:24~29 「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」トマスの持った疑いは、復活のイエスを見て信仰へと変わるのでしょうか?まずイエスの復活についての誤解を解かなければなり […]

  • 2024-07-25
  • 2024-07-25

4/7メッセージ要約

  「平安あれ」ヨハネ福音書20:19~23 イエスはよみがえられました。弟子たちは恐れから、反対派はあせりから、共に不安と混乱を覚えていました。不安は不信仰から発します。一般的に「平安」というと無事で穏やかなこと。変わったことがなく安らか […]

  • 2024-07-25
  • 2024-07-25

3/31メッセージ要約

  「主のよみがえり」マタイ福音書27:57~66 処刑された犯罪人は、その家族の墓に葬ることが許されていませんでしたが、身分の高い議員であるアリマタヤのヨセフがイエスの遺体を引き取ると申し出ました。木にかけられた死体は、その日の内に埋葬し […]

  • 2024-06-28
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3月3日 メッセージ要約

「いのちの御霊の法則」ローマ書8:1~6 信仰を組織の利益のために悪用し、金銭や労働力などを搾取しようとする人々(カルト、新興宗教など)は、キリストの十字架による贖いが完全であることを認めません。既にキリストが罪を完全に贖われた、負債はもうない、十字 […]

  • 2024-06-28
  • 2024-06-28

2月25日 メッセージ要約

「罪の法則、恵みの支配」ローマ7:7~25 聖書の真理を知れば知るほど、理解が深まれば深まるほど、恵まれるのはなぜでしょうか。福音(罪の赦し、永遠のいのち)は信仰者の動力(エンジン・エネルギー)になるからです。救われた喜びが、信じる者を突き動かす力と […]

  • 2024-06-25
  • 2024-06-28

2月11日メッセージ要約

「神の賜物は永遠のいのち」ローマ6:15~23 聖書を読んだことのない人たちには、聖書は偉人や聖人といった自分とは遠い存在の、異国の立派な人たちによる素晴らしい教訓が書かれているのだろうと想像します。しかし、聖書に親しんでみると、登場人物たちが活き活 […]

  • 2024-06-25
  • 2024-06-28

1月14日 メッセージ要約

「患難と希望」ローマ5章3~5節 患難(苦難)を喜ぶことができるのでしょうか。天災にあっても神を信じていれば一人だけ守られる、というはありません。「天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さる […]