- 2024-01-07
- 2024-06-24
1月7日 メッセージ要約
「神の栄光にあずかる希望」ローマ5章1~2節 「わたしたちは信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。わたしたちは更に彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして神の栄光にあ […]
「神の栄光にあずかる希望」ローマ5章1~2節 「わたしたちは信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。わたしたちは更に彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして神の栄光にあ […]
「神われらと共にいます」イザヤ7:1~17 旧約聖書からイスラエルの歴史に出て来る人を見ると、アダム、エバ、ノアやアブラハム、ヤコブとその子ヨセフ、モーセ、ヨシュア、ダビデ、どの時代であっても神がその人と「共におられる」ことが分かります。「インマヌ […]
「主の声に従うことは」エレミヤ書42章 苦しみや痛みが続く時、神はそれを「忍耐」を学ぶために強いておられるのでしょうか?私たちを存分に痛めつけて掟(おきて)とは何か思い知らせるためでしょうか?神の御心がどこにあるのか、エレミヤ書を見てまいりましょう。 […]
「あきらめない神」エレミヤ書31:1~14 人は罪を犯し、悔い改める、をくり返します。私たちは世にある限り【罪(自己中心・自分本位、愚かさと狂気の渦)】に巻き込まれる恐れは常にあります。ですから「あなたならどうする」という問いに対し答えを準備しておく […]
「忍耐と慰めの神」ローマ15:1~6 教会は力のある人だけが重んじられる所ではありません。「自分を喜ばす」ことは、しばしば自己中心的な思いから始めますが「隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばす」ことは思いやり、親切、善意に基づきます。 […]
「神の義によって」ローマ9:30~10:4 神の義とは何でしょうか。正義、と言っても自分の正しさを主張するものでは、神の御心に沿わないことがあります。聖書の信仰の偉人と呼ばれる人たちも、信仰観の違いがありました。士師記のエフタはならず者のリーダーで […]
「人がひとりでいるのは良くない」創2:15-24 世界を造り出され神は「はなはだ良い」と言われましたが、(2:18)「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」アダムの働き、管理する様子をご覧になり、人がひとりでいるのは良く […]
「創造の力」創世記1章1-5節 あらゆる配慮のもと、天と地を造られたお方が無目的に人をお造りになったわけではありません。ただ被造物は自分でその目的と意味を知らない、分からない、認めないことはあります。人は神の似姿に造られましたから、自然界に有る素材を […]
「主権と栄光」ダニエル7章 主権とは、他の意思に支配されない統治する力という意味があり、栄光とは一般的には名誉のことを意味し、キリスト教においては神のあらゆる素晴らしい性質のことを意味します。歴史の支配者である神が、創造以前に定められたご […]
「たとえそうでなくとも」ダニエル3章エレミヤ、エゼキエル、ダニエルに共通するのはバビロン捕囚の初期に活躍した預言者であることです。本日の箇所はダニエルと同世代のユダヤ人3名が信仰による勇気を示した場面です。ネブカドネザルは自らの権力を誇示 […]